劇場公開日 1984年4月

「ギャング映画の手本」スカーフェイス okaoka0820さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5ギャング映画の手本

2014年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

幸せ

栄光と挫折。わかりやすストーリー。
粗暴な印象の強い映画だが、エネルギーをすごく感じることができる。
おもしろいのは物語の進行は実に淡々としているのに、そこで巻き起こっている物事はとても過激だということ。
なんのひねりもないストーリー、ただひとりの男を追っていくだけ。だからこそ凝ったサスペンスやラブロマンスよりよっぽどドラマティックだったりする。

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okaoka0820