「チルダース大佐(サミュエル・L・ジャクソン)率いる海兵隊は、イエメ...」英雄の条件 yonda?さんの映画レビュー(感想・評価)
チルダース大佐(サミュエル・L・ジャクソン)率いる海兵隊は、イエメ...
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チルダース大佐(サミュエル・L・ジャクソン)率いる海兵隊は、イエメンにある米大使館で起き群集デモから大使ファミリーを救出。暴動は収まらず暴徒と化した市民83人を殺してしまう。
軍法会議にかけられ勝ち目がない裁判をする。チルダースは1968年ベトナムで共に戦った以来の親友ホッジス元大佐(トミー・リー・ジョーンズ)に弁護を依頼する。
チルダースの命令が正当なものであったかの裁判。治安破壊、越権行為、83件の殺人。
証拠となる大使館襲撃の様子を映した監視カメラのビデオテープを政府が隠蔽したということ以外はおかしな事もなく全部が想定内。実話だから仕方ないかもしれないが凄く現実的な内容だった。ドラマ的かといえばストーリーを軍人同士の絆の方に置いていると感じた。
邦題は映画の内容に似つかわしくない。
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