劇場公開日 1959年

「ワンシチュエーション映画の祖」十二人の怒れる男 JBはただの映画好き。さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ワンシチュエーション映画の祖

2024年3月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

かなり古い映画だけど、今観ても面白い!
完全なワンシチュエーション映画で、みんなで話し合いをしているだけなのに、だんだんと犯行の様子が目に浮かんでくる。
台詞も多いのにワンカットも割と長めなのがすごい。
12人もそれぞれキャラクターがあって、最後あっさり解散していく様もなんかリアル。

「THE GUILTY」が好きな人ならきっと刺さるはず。

JBはただの映画好き。