「黒人に対する公民権法制定がまだの頃の話」十二人の怒れる男 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
黒人に対する公民権法制定がまだの頃の話
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黒人に対する公民権法制定がまだの頃だから、当然、黒人が陪審員に呼ばれることはないと思う。それで、裁くのだから、この映画以外にも冤罪はあったに違いない。
また、今でも、人種の配分は気を使う様だ。
兎に角、映画はヘンリー・フォンダの正義感満載だが『ウエスタン』の悪役のほうが僕は好きだ。
日本の映画にこの映画をリスペクト、イヤイヤ、パクった映画があるが、きっと版権を買っているに違いない。と思うが、今の旧国営放送の大河ドラマの脚本家とは、日本の映画界も落ちたものだ。
我が親父もリー・ジェイ・トンプソンみたいな奴だったが、 ヘンリー・フォンダが好きで、VHSビデオにとってよく見ていた。
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