「自分の人生を生きるということは誰にも邪魔されることではないのだ」きみに読む物語 ともさんの映画レビュー(感想・評価)
自分の人生を生きるということは誰にも邪魔されることではないのだ
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何度か観ようと思ってトライしては、途中で眠くなってやめていた作品。
ノアの深く粘っこい愛が、365通の手紙が、やりすぎだろなんて野暮なこと思ったり、
周りからはプロポーズまで受けていて投げ出すなんて…なんて思う人もいるかもしれないけど…
2人のラストに誰も文句のつけようもない。
自分の人生を生きるということは誰にも邪魔されることではないのだと、思いました。
思い出してくれたところでもう涙腺崩壊なのに、束の間の逢瀬に胸を引き裂かれ、
「作:アリー」「これを読んだら私は戻ってくる」にもう一度やられ、そして神がかった美しきラスト…
もっと歳を重ねてからもう一度見たい作品。
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