ギャラクシー・クエストのレビュー・感想・評価
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never give up never surrender
『サボテンブラザーズ』と同じように、テレビドラマを本物の宇宙艦隊だと信じた異星人がマジで自分たちの窮地を救ってくれと頼む。設定がそのまんま『スタートレック」なのもいい。
本物だとわかった時点で、自分たちのつまらない日常に戻るよりも楽しめると考えた主人公たちが面白い。テレビドラマを研究しつくして、ドラマの主人公の動きに合わせて設計された宇宙船。ドラマ通りに動かせばそのまま動くのだ。
中盤は本物っぽすぎて逆にダレてくるけど、好きなのは冒頭のオタクたちの集まり、そして通信機を手にしてクルーを助けるオタクのブランドン(ジャスティン・ロング)が最高!“オメガ13”なんて意味のないモノだと思っていたら、しっかりとタイムスリップしてくれた。
ファンの待つ会場に不時着した宇宙船には悪役宇宙人サリスも乗り込んでいた。光線銃を手にして倒すところなんてファンとともに歓喜の声をあげてしまいそうでした。
もしもTV番組が本物となったら。 とっても面白いSFコメディ。スタ...
佳作
単なるSFコメディとして
観るには意外と見所あり。
脚本が割とデタラメなアイデアから始まってるので割とストーリー展開がテンポよい。
ラブストーリーあり、アクションありの楽しさは十分でした。私は根っかららのウォーザーなので、トレッカーのパロディは心地よい笑笑。あり得ない世界のあり得ないストーリー。しかし金髪のシガニー初めて観ました。
意外とセクシー女優だったのね。仕事選べよ笑笑。
グラブザーのハンマーにかけて……
なろう小説が如き飲み屋で思いついた一発ネタなのにも関わらず、なかなかSFらしい小ネタも盛り込みつつ、ただのパロディではないヒューマンドラマもほんのり自然に混ぜこまれてる。なかなか稀有な作品。
ドラえもんの映画で出てきそうなはちゃめちゃな設定は本当に大味だ。映画を参考に宇宙船の操作系統なんて作れるはずもなく、あんな岩と砂だらけの星の酸素濃度が地球と同じはずもなく、まぁなにはともあれツッコミどころは満載なのに「まぁこれパロディものなんで」と開き直ったような姿勢のせいで、不愉快感には感じない。これで僅かでも"きちんとしたSF作品ですよ感"を作品側の意図として醸し出してるとムカつくのかもしれないが。
パロディものだが元ネタがヤベぇマニア連中が巣食ってるスタートレックということで、パロながらも心憎いSFっぽい小ネタが多くて楽しい。味方のエイリアンも化け物なのに変身機能で誤魔化してたり、宇宙地雷だったり、ウランか何かの石が真球になってたりと、SF少年漫画のお約束っぽいものがハリウッドの予算で描かれてるのはなかなか夢のある話だ。
嘘という概念がないサーミアン星人が、健気に役者共を信じる姿はなんともいじらしい…。
「グラブザーのハンマーにかけて…ウォーマンの息子達にかけて、お前の仇はきっと取ってやる」のシーンは普通に泣ける。
キャラクターの死はこれくらいアッサリして名残惜しい方がいい。
その他細かい感想
・あのタコクリーチャーとセックスするのは流石にキツくねえか?
・ラストシーンの宇宙船突入、死傷者がそれなりにいるよね…
・スタートレックのキモオタってこんな感じなんだろうな
キモオタなりの有能さを認めて欲しいという妄想的自己顕示欲を刺激する設定はは
最近だとレディプレイヤーワンで見た。
・「裏返しになって爆発しました」
ナンパ師のような映画
これぞ伏線回収!ど名作!
お正月でレンタル店の新作が全貸出し中だったので、マイベスト映画を再...
お正月でレンタル店の新作が全貸出し中だったので、マイベスト映画を再鑑賞。昔の宇宙戦隊テレビドラマ「ギャラクシークエスト」を、完全再現してしまった宇宙人たちと、その役者たちの話。豹変する小人、恋する瞬間移動装置、エイリアン隊員役の葛藤、打ち切りされたオメガ13の謎、無意味な障害物、最初の5分で死ぬエキストラの活躍。そしてオタク少年たちへの信頼(とゴミだし)。数えきれないナイスな伏線を無駄なく最後の最後まで回収した脚本が、ほんとうに見事すぎる。パロディもここまで本気にやってくれれば、観客だって喜んでだまされましょうってもの。最初は逃げまくりだった落ちぶれ役者たちの、背水の陣になってからの巻き返しは、何度みても痛快。教科書通り、トレードショウと番組で始まって、トレードショウと番組で終わるなんて、映画はやっぱり脚本。15年たってもやっぱり「ギャラクエ」はマイNo.1。ネバーギブアップ、ネバーサレンダー。9点
ヒーローショーの出演者たちがじゃあ実際にショッカーと対面した時に倒せるの?って話
感動さえおぼえる完ぺき展開
B級な色合いが濃い映画と思いきや、展開はほぼ完ぺきで、確実に満足感を得られる作品。序盤で目線を下げさせておいて、そこから一度も失速することなく、ラストまで盛り上げ続けるシナリオは、はからずも感動さえおぼえます。
あれだけ、ダメダメだった船長が頼もしく、ののしりあっていた乗組員たちが団結していく。どこか「マンガ」っぽい単純さも、ここまで純度が高ければちゃんと胸に残ります。
名作に間違いないでしょう。
傑作
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