「ゾンビとUKロックの親和性」ドーン・オブ・ザ・デッド 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)
ゾンビとUKロックの親和性
かつて、ゾンビとUKロックの親和性が僕を
一世風靡した時期がありました。
久しぶりに観ても面白かった。
展開とか、思った通りの事が起こるのだけど、
テンポが良いから楽しく観れる。
ゾンビ映画のお約束、逃げた所に悪い奴がいる。
だけど、今作の場合その役割のはずのCJがカッコ良い!
相変わらず自分勝手なやつが輪を乱すのだけど、
新入りに「全く良いチームワークだぜ」と皮肉を
言われるのだけど、
ラスト前はチーム一丸となって脱出を試みる姿に
ちょっぴり感動しました。
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