「幻想と虚無」サン★ロレンツォの夜 SHさんの映画レビュー(感想・評価)
幻想と虚無
特徴的な映像と音楽に辟易してしまうところがあって、正直、忍耐を要した。
同様の辛さを感じた「パードレ・パドローネ」を思い出して、途中断念も考えたが、不思議と幻想的な映像に次第にハマっていった。
後半の非情で虚無感に充ちた盛り上がりには相当魅せられた。
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特徴的な映像と音楽に辟易してしまうところがあって、正直、忍耐を要した。
同様の辛さを感じた「パードレ・パドローネ」を思い出して、途中断念も考えたが、不思議と幻想的な映像に次第にハマっていった。
後半の非情で虚無感に充ちた盛り上がりには相当魅せられた。