悪魔とダニエル・ジョンストンのレビュー・感想・評価
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才能が呪いになった例なのだが、こうして思うとニールヤングをはじめとして多くのアーティストがギリギリだったのではないかと思われる。成功しても苦しんでいる人もいる。
彼が細かいことに拘泥せず、周りの人と協調していたらいいプロデューサーがついてとんでもなく成功していたかもしれない。しかし、そういった負の側面も含めて本当の芸術家なのかもしれない。オレはそこまでの才能もなく、大して成功もしておらずそこそこであったので助かった。
カセットアルバムを作るために、ダビングしないで毎回ライブ録音していたのがすごかった。ギターよりピアノの方がよかった。
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