「The man can be domesticated. ラストが超有名なSF映画の古典」猿の惑星 アキ爺さんの映画レビュー(感想・評価)
The man can be domesticated. ラストが超有名なSF映画の古典
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新シリーズ三部作を観てしまった後に観ると・・・あれ?あんまり猿じゃない。というか顔以外は猿っぽくしようとする努力も感じられない。それが逆に違う星に落ちたと錯覚する印象を醸し出してるかもしれないのですが。
まぁ、古い映画だけあって途中の間延び感が半端なかったです。ゆったりゆったりしてるのでピンチもあまりピンチに見えなかったりします。最後のオチは知っているので、そこに至るまでどうなるかが注目する所だったのですが、うーん、正直微妙でした。5作目まであるみたいなのですが、続きを観るか迷います。
「髭を剃ったら知的に見えない」とか、チャールトン・ヘストンが不細工っと言われてたりとか、「猿の世界の感覚」みたいな設定が細かい所は良かったですね。きっと50年前当時にネタバレを知らずに観てたら全く違う感想になってたと思われます。
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