「新文芸坐」さらば、わが愛 覇王別姫 デビット・ボーイさんの映画レビュー(感想・評価)
新文芸坐
素晴らしい映画。
芸術表現、文学としての脚本、音楽、衣装や建築物などの美術、役者の演技だけでなく歴史、政治、法律まであらゆる要素を抱合した総合芸術としての映画として、最高峰の作品。
キャスティングも素晴らしく、もちろん演技も素晴らしい。
何かマイナスポイントを、と思っても、何にもない。
新文芸坐の大きなスクリーンで4K上映、音響も素晴らしく、至福の3時間だった。
20240225 新文芸坐
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