「レスリー・チャン」さらば、わが愛 覇王別姫 kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
レスリー・チャン
「男として生まれ」なのか、「女として生まれ」なのかわからなくなってきた(笑)。しかし、これだけ長時間の映画なのに時間を感じさせないくらいに京劇に魅入ってしまうという一大叙事詩なのだ。日本の占領、国民党、共産党と時代が変わる中で、芝居の中で生き続ける二人。中国近代史の勉強にもなる。
文化大革命の後は、台詞さえも変えられてしまったのかな?よくわからないが。
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きりんさんのコメント
2022年4月22日
kossyさんこんにちはー
3回目はモデルナのきりんです。
(うちの会社ではモデルナが偉そうに幅を利かせています。連中に対抗するためにはホントはアストラゼネカも加えてコンプリート完成させたかったおいら 笑)
中国の、今現在の実際の俳優や監督たちも、政権やトップが変わるごとに翻弄されて大変なんだろうなぁーと想像してますよ。
恐怖政治ですからね。
ジャッキー・チェンやプルシェンコみたいな体制べったり発言を見ていると特に。