「"We are the Mods!!"」さらば青春の光 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
"We are the Mods!!"
高校生の時にレンタルで観た本作を映画館で、しかもシネマートのデカいスクリーンで鑑賞!!
ジーン・ヴィンセントの"Be-Bop-A-Lula"を口遊むロッカーズが「SCUM スカム」の主人公だった驚き、チョイ役でフィル・ダニエルズも出ていたし、J・ニコルソンの相棒も「ディパーテッド」で演じていたレイ・ウィンストン。
大人になれない、なりきれない、自己中で考え方も幼い、性格の悪さが際立つジミーには正直イライラさせられるが、ステフの最初の彼氏の大人びた態度より、カリスマ性抜群なスティング演じるエースより、誰よりもモッズで格好よく映える姿でキマっているのは、ジミーでありフィル・ダニエルズであろう。
ジミー役をジョニー・ロットンって話があったのには、驚かされた!?
ラストのシーンがオープニングへ、メッセンジャーボーイの青春を終わらせる行動はベルボーイにとっては最大の迷惑行為でしかない!?
あぁ、、ジミーよ永遠に。。。。
万年氏🙇夜型同士みたいですね(笑)🌠
WhoのDVDっていっぱい出てますが、キース・ムーン見るなら、まず 「キッズ・アー・オールライト/ディレクターズ・カット完全版」を見てください。Drumバラシはまだしも、Sinbal外しフリスビーみたいに投げ、それをピートが、Lespaul の弦側で受けます(笑)😨
marshall からは、ずっとNoise…😱
アタシの遍歴は、お読み頂いた、ジャニスのレビュー通りですが…多感な頃にPUNKの人、ヤンキーの人が周りに多くて、そっち系いまだに抜けてません(笑)😅
狂い咲きは、サントラ無いけど、泉谷/ゴールデンベスト、80のバラッド。パンタのマラッカ、1980Xがサントラがわりかな?…モッズは映像でしか聴けませんが🎸
ちなみに、PUNK~遡ってBlues行っただけじゃなく、進化するPUNK~New Wave、Hard Coreもガンガン行ってました…そこからNirvana 、BLANKEYあたり迄はね🎵音楽に関しては、懐かしいだけじゃなく現在も進行形です✨
万年氏🙇お疲れ様です🎶
本作は「Tommy」の後、リアルタイム鑑賞しました。
それで、PUNK~The Who ~Doors~ Stones~Blues って流れで好きになって行きました。
The Who に興味あれば、「kids Are Alright 」を一度ご覧下さい。キース・ムーンが亡くなる迄のドキュメントです。イギリスでは、WhoがPUNKのルーツだと分かる映像満載です🎶
当時、ジミー役をジョニー・ロットンって話はありましたよ…modsなんて嫌いだと断るジョニーは、既にPILで、次世代の音を探索中、過去を振り返る様な企画、馬鹿らしかったのでしょう。
ちなみに「地獄の黙示録」 を降板した、ハーヴェイ・カイテルと本作を断ったジョニーは、82年にイタリア映画「コップキラー」 (未公開VHSのみ)で共演。
あのジョニーがカイテルに、どつき回されます😅