「男という性」ブロークバック・マウンテン テリマカシーさんの映画レビュー(感想・評価)
男という性
何もない、山での暮らしでの男という性のなんと生々しいことよ、、、
人間とは動物だと確かに思わされる。野性的なのに美しく、一生懸命に生きること。これを人生だと実感してしまったらその後の現実に人生を見いだせないのは仕方がないであろう。
特に寡黙なヒース・レジャーがリアルな人物として感じられ、ドキュメンタリーを見ているようだった。
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何もない、山での暮らしでの男という性のなんと生々しいことよ、、、
人間とは動物だと確かに思わされる。野性的なのに美しく、一生懸命に生きること。これを人生だと実感してしまったらその後の現実に人生を見いだせないのは仕方がないであろう。
特に寡黙なヒース・レジャーがリアルな人物として感じられ、ドキュメンタリーを見ているようだった。