バースデイ・ガールのレビュー・感想・評価
全3件を表示
二コールがセクシー
平凡な銀行員の主人公が一人旅に出て、
その時業者に女性を世話してもらう。
が、何の手違いか、英語の話せないロシア女が来た。
仕方なく一緒にいると、誕生日とか言ってロシアの仲間を呼ぶ。
で結局これは集団詐欺で、脅されて銀行から金を盗む。
実はこの女(ニコールキッドマン)は、英語もしゃべれた。
結局仲間の男に虐げられ、主人公もとへ。
そのまま恋仲になり、仲間の男を出し抜いてパスポートを盗み、
また金も取り上げてロシアへ逃げてジエンド。
高飛車で淫乱だが、実は純な面を持つというこういう役が、
ニコールキッドマンには本当によく似合う。
全く好きなタイプではないが、何か憎めない感じ。
似合う
ロシア?から来た女性とアメリカに住む男性のラブ?ストーリー
銀行で真面目に働く主人公の男性は結婚願望が湧き、ロシアの女性と連絡を取り合い一緒に住むことになる。だがしかし、女性は詐欺師だった
今までロシア人の男性2人と協力し、何人かの人を騙してきた。
しかし中盤女性も仲間のグループから外されてしまい、真面目な主人公は女性を助け、そこから恋愛が始まる
後半は最初の女性のイメージとは全く違った性格になった
リアリティがあり少しぞっとしたがハッピーエンドだったので幸せな気分になれた
ネットで花嫁注文
男性の願望と心理を上手く利用した結婚詐欺。
お相手への希望は会話重視だったのに、意思疎通出来ないなんて。でも美人だし、密かな欲望を満たしてくれるし、そのままズルズルと…。
Johnがカフェ店員と、これ見よがしにセンス良い(とされる)"lovely"な「英国式会話を楽しむ」姿。俺はこれを望んでいたんだ!っていう対比が上手かったです。
銀行員という職業でJohnを狙ったのだろうけど、横領か上手く行くとは限りませんよね…。あんなに真面目なんだから、職場でなく警察に逃げ込みそう。まぁそれだけ情が湧いていたのか、判断が鈍ったのかな。
暗くなり過ぎず、思っていたよりユーモラスに描いていました。ロシアでお幸せに。
全3件を表示