劇場公開日 2004年5月15日

ビッグ・フィッシュのレビュー・感想・評価

全121件中、1~20件目を表示

4.0水仙の海

2023年6月23日
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悲しい

幸せ

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ホビット

3.5ビッグフィッシュ

2024年10月12日
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私の周りに嘘ばかりつく人がいて、この作品を観る時その人を思い出して、とてもイライラしました。
そして最後まで観た時、とても後悔しました。

エドワードは自分に注目を集めたくて嘘の物語を作って自分がすごいと周りに思わせようとしてるんだと、自分の知っている世界で決めつけていたことに気づきました。

彼は本当は自分の現実にいる息子や奥さんを楽しませるために、物語を語っていた。話を語りすぎていつのまにか本人が話そのものになってしまったけれど。

この作品のテーマとは関係ないけれど、一面的に決めつけて物事をみるといけないなと改めて気付かされました。
大切なことを見落としてしまうから。

愛する人を幸せにする。そのために物語を作る。
本当かどうかなんて、そんなに重要じゃない。
深い愛の物語でした。

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みのすけ

5.0愛がつまってる

2024年9月6日
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親子愛、夫婦愛、友情、ありとあらゆる愛情がつまってる。ストーリーの回収が見事。

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とうまこ

4.0違和感のない不思議な世界

2024年8月25日
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泣ける

幸せ

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たね

4.0現実をフィクションで押し戻そうとする意思

2024年7月21日
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jin-inu

4.0さすがは鬼才、ティム・バートン監督。面白いファンタジーだった。父子...

2024年6月10日
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さすがは鬼才、ティム・バートン監督。面白いファンタジーだった。父子のちょっとした確執、うちも今そんな感じ(笑)そんな他愛もない題材がこんな素敵な作品になるんだ。
唯一個人的に恐怖の対象で、これはリアルなのか、そう思った双子も上手に解決、お見事。

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はむひろみ

4.0感動的なラストシーン

2024年5月31日
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幸せ

よくできた脚本です。
ティム・バートン監督ですし、どっぷりファンタジー映画かと思っていたらそれだけではなかった。父から息子へ語り継がれる感動的なラストシーン。

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光陽

3.5ダニー・デヴィートの食わせ者感が好き

2024年5月12日
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泣ける

楽しい

人生の中で経験するであろうことを、おとぎ話の感覚で追体験させてくれる映画です。

普遍的な気もしますが、家族の形や父子の関係なんて様々ですから、
ピンとこない人はとことんピンとこないと思います。

また見るタイミングも重要かもしれません。
たぶんこの映画の公開当初の頃の自分じゃ楽しめなかったと思います。

子供の頃は素直に真に受けていたけど、成長するにつれ『このオヤジ、はなし盛ってんなぁ~』という感想しか抱かせない話をしてくるお父さんがいる方。
もっと言えばそんなお父さんを別に疎ましく思わないくらい成熟した方にならお勧めできる映画です。

普遍的な娯楽作もいいですが、限定的な人に刺さる映画もいいもんです。

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モアイ

4.0家族を愛した男の『最期』の物語

2024年5月6日
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泣かせる夫婦愛、父子愛でした。
とても魅力的なファンタジーでした。
凄く良かったです。

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tuna

5.0忘れない為にレビュー

2024年5月2日
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記憶を頼りにレビュー。
ずっと寝る前にお父さんが絵本を読んでくれているような不思議な感覚。
最後は一番側で何千回も聞いている息子さんだからこそ一番面白い素敵な話が出来たんでしょうね。「父さん、あなたこそ大物でビッグフィッシュみたいな存在だよ」
彼(父)の物語は彼自身が物語の存在となり帰結する。そして語り継がれ永遠の存在になる。事実をそのまま話すのは何処かつまらない。なら多少大袈裟でもいいから少しでも笑ってもらえるような物語にする。凄い良いことだと思いますね。感動した作品。

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個人的トップ映画100

3.0法螺吹き親父

2024年5月2日
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odeonza

3.5息子に嫌がられていた自慢話

2024年5月1日
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ユアンマクレガー扮するエドワードブルームは、金の指輪で大物の魚を釣り上げた自慢話を何回もするので息子に嫌がられていた。
魔女のガラスの目を見ると自分の死に様が分かるとかオカルトチックな場面もあったね。息子に嫌われず自尊心を持ち続けるのは難しいのかもね。基本的にしゃべりすぎはだめだな。それにしてもどこまでが本当の話なのか分かりにくかったね。自分の自慢話ばかりじゃなくてちゃんと息子と向かい合わなきゃいけないね。

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重

4.0ありきたりなテーマだからこそ輝く…

2024年5月1日
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泣ける

笑える

『ビッグフィッシュ - 父と息子のものがたり』を原作にジョン・オーガストが脚本を書き、ティム・バートンが監督。
2003年(日本は2004年)公開。

子供にしてみれば、父親の前半生は謎だらけで、たまにする昔話は自慢要素で味変したホラ話ばかり。
誰もが持つ経験(笑)を、見事にファンタジー映画にしてみせている。

父のホラ話はもうウンザリ、
そういう不満を持ったまま大人になった息子と、病床についた父との触れ合いを描く。
本作の主題は実に普遍的な親子関係で、『チャーリーとチョコレート工場』よりも直截的なストーリーだ。

とはいえ、
そこにはティム・バートンならではの味付け(映像、ストーリー展開)で、笑いあり涙ありの映画に仕上がっている。

主要キャストとしては、
若かりし日の父エドワード・ブルーム役に、ユアン・マクレガー、
病床にある現在の父役に、アルバート・フィニー、
一人息子ウィル・ブルーム役に、ビリー・クラダップ、
ほかに、
ジェシカ・ラング(母)
アリソン・ローマン(若い頃の母)
ヘレナ・ボナム・カーター(ジェニファー)
スティーヴ・ブシェミ(銀行強盗から投資家に転身)
ダニー・デヴィート(サーカス団長)
など。

ファンタジーな世界にユアン・マクレガーがいると、一瞬、オビ=ワン・ケノービに見えそうになる(笑)。

息子は、父が家族をなにより大切に思っていたことに気づくが、無情にも父に最期の時が迫る。
息子は、父の最期の物語をみずから作り上げて本人に聞かせる。

父の葬儀には、父のホラ話に出てくる面々が弔問に訪れる。
親の愛に気付いたときには、親は居ない。
ラストシーンで泣ける人は、親が亡くなった人が多いのではなかろうか?
親が存命の場合、どんな反応になるのか、いまの私には既に分からない…

ありきたりなテーマを(原作者の方、ごめんなさい)、
ティム・バートン風ファンタジーに仕上げた力量を素直に認めたいので、☆4.0

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Haihai

4.0父子ともに話が好き 父は話し、子は書く

2024年3月20日
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父子ともに話が好き
父は話し、子は書く

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O

3.5ファンタジックラブストーリー

2024年3月16日
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あり得ないようなシチュエーションが多くて好き。
父の一途さが好き。
父に対する息子の疑いが晴れて良かった。
巨人と仲良くなったり、銀行強盗したり、息子と赤いクルマでぶっ飛ばす映像が空想だろうと現実だろうと、どっちみち見応えがあって楽しい作品。
終盤、父の話が本当かもしれないと思えてくる。
余韻が残る。

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Don-chan

3.5愛とおとぎ話

2024年3月14日
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幸せ

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sankou

ミュンヒハウゼン症候群は深刻。無事に天国へ召されて良かった♥

2024年3月12日
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マサシ

3.5ティムバートンの世界

2024年2月1日
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Keita

3.5この頃まではティム・バートン作品を楽しめていた。

2024年1月13日
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劇場公開時鑑賞。
ユアン・マクレガーがアルバート・フィニーにメタモルフォーゼするかな…するかも。
嘘か本当か。単純に1か0かで切り分けられないことがある、ということを強く考えさせられた。いい/悪い、もっと極端にいえば神かク○かの2種類しかないのなら、そこからは何とも変わり映えのしない貧弱なものしか生まれないと思う。

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なお

3.5奇想天外

2024年1月4日
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鑑賞方法:VOD

独特な世界観を飲み込みさえすればめちゃ楽しめる😉😉
伏線とまではいかないけど、後半になるにつれ点と線で繋がっていく感じがヨカッタ‼️‼️
思いのほか感動した〜〜

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女子高生