閉ざされた森のレビュー・感想・評価
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羅生門を複雑にしたような話、ちんぷんかんで理解不能だった
黒澤明の羅生門を複雑にしたような話。頭悪いからちんぷんかんで理解不能だった。
分かりづらい要因は2つある。
1つめは、登場人物が多くて名前が覚えられないこと。しかも皆んな似たような顔立ちなので余計に混乱する。特に白人グループは全員同じに見えたので、もっと個性ほしかった。AKB48かよ。
2つめは、暗くて画面がみづらいこと。大半のシーンが、森の嵐のシーンなので何が起こってるか分かりづらい。TVの画面設定いじって明るくすれば良かった。
こんなに分かりづらい映画ならいっそ、ネタバレ覚悟で考察でも読んでから観た方が楽しめたかもしれない。ただそうなると、この映画の肝でもあるどんでん返しの衝撃が薄れてしまうだろうけど。
眠い目を擦りながら観たり、ポテチをつまみながら片手間に観るような映画ではなかった。この映画を観るときは、朝など集中力がある時に観るのをおすすめする。
1回じゃわからん
多分劇場では厳しいな〜
暗いし、誰が誰だかよくわからない。
あとは…どうにでも出来そうな気がした。
密室ならぬ密林だし。
結局騙されたのは、オズボーンさんだけ?
あとはみんなグルで、それ以外は撃たれたり殺されたり?
どんでん返し狙いで観てしまうと、それだけで驚きも半減するってことか〜。
気をつけよう。笑
ふた展開くらい余計だし結局わからん
展開が多すぎても評価が今ひとつになっちゃうのね!?と言うのを体現してる映画かな。
見てる最中はえ?ええ?えええ?と楽しめるのだが、あとから前段の辻褄が合わなくなってきて?訳が分からないし、腑に落ちない点が増えてしまう。ひと展開目の伏線なんて、最終的になんの意味も持たなくなってるよね?
ラストもなんか意味不明な大円団で、なにこれ?と首を捻った。やりすぎて記憶に残らない映画という印象。
最終的に辻褄が合うのか考えてみたが、実際に殺されたミュラーとケンドルがスタイルズ側だとすると、「ダンバーがケンドル担いでミュラーを射殺する」という事実の状況になる過程が、作中で描かれているどのシーンとも繋がらなくなっているので、結局どうしてその状況に至ったのかは闇の中のままだし、ケンドルを生還させる意味もわからん。てか、ウエスト生きてるんだから、全ての証言になんの意味もなくないか。全くわからん。
複雑だが面白い
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軍の鬼軍曹が嵐の中、訓練と称して6人の部隊を引き連れて森へ。
結局軍曹含めて5人が死亡、2人のみ怪我を負って助かる。
彼らは何があったかをなかなか言わないが、
説得の天才のトラボルタが出てきて事件は解決に向かう。
麻薬の横流しのバレた隊員たちが軍曹を殺した。と判明。
が、これには裏があり、助かったうちの一人は死んだ別隊員の名を名乗っていた。
これがわかって急転直下、より詳細な事件の内容が明らかになる。
こうしてこの基地のトップの奴が悪の親玉だったことが判明。
つい口をすべらせたのがアホだったw、
さらにトラボルタが口を滑らせたことにより、
本当の黒幕と思ったヒロインがトラボルタを尾行、最後のどんでん返しへ。
実はトラボルタや死んだはずの軍曹や隊員たちは、
この基地で行われていた麻薬の横流しを調査するために、
各配役を演じていた特殊部隊のメンバーだった。
結局上記黒幕と軍医と死んだ隊員一人、生き残った隊員が一人が悪。
ヒロインも動きを認められ、この特殊部隊へ入隊してエンド。
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初回は細菌を撲滅しながら見たのでよくわからず、
面白そうだったので、もう1回普通に見た。
中盤以降のどんでん返しに次ぐどんでん返しは面白い。
が、残念なことに内容が複雑すぎるうえに登場人物が多く、
途中からあまり把握できなくなってしまった。
外人の顔や名前を覚えるのが苦手なおれだからかな。
もう1回見たら最高傑作と評価するのかもしれない。
予備知識無しでどうぞ。
話が二転三転…四転五転…(笑)、最後もひっくり返され…そこそこ面白かった。
特別訓練の為にジャングルに入った一行。
しかし、嵐の中 事件が発生…。
生き残った隊員に、事情聴取を行うが黙秘。
そこで基地責任者が、旧友の麻薬捜査官(現在は収賄の疑いで待機中)の力を借り、限られた時間の中、事件解決に向け動き出すが…。
途中、何が何やら理解が追いつかなくなる時間がある(笑)。
誰が誰を殺したのかとか…彼と彼の名前が入れ替わってるとか…その辺りの展開が早い。
後は、薄暗い中の出来事だったり…顔を黒く塗ってることだったり…ストーリーをやたらとこねくり回してる分「んん???これ、誰や?!」みたいになる(笑)。
終盤で車にのっているオズボーン大尉にさり気なく言うのトラボルタのセリフは、オズボーン大尉を誘引する為にわざと言ったんだろうなぁ。
最後 一瞬ポカーン状態だったけど(笑)、きっとオズボーン大尉も同じ様な状態だったんだろう(笑)。
予想をことごとく裏切られる
これほどまでにどんでん返しをくらった映画は初めて。こういうことかと思っていてもその予想がことごとく覆され、物語の最後まで思ってもみない怒涛の展開が繰り広げられる。
もう一度見て物語の内容をじっくり考えたくなる作品。
かなり思い入れの深い作品!
作品の性質上、あまり踏み込んだレビューができないのが、それでもこの映画をまだ見たことがない人がいたとすれば、それは幸せなことだと断言できよう。
なぜならこの映画をなんの前情報もなしに見られるからだ!
...という前置きはさておき、実はこの作品には個人的に深い思い入れがある。
というのも、私にとっての映画メンターである父親が愛してやまない作品として、幼い頃から猛プッシュを受けていたからである。
しかし、この作品を見たことのある人ならわかることだが、とても園児〜小学生が見て映画全体への理解が及ぶとは考えられないほど緻密なディテールが張り巡らされた作品であったといえよう。
もちろん、だからといって映画自体がひどく鈍重でテンポ感に乏しい作品に成り下がっているわけではない。
むしろ、見終わった後に感じる感想としては「なんだ、意外とシンプルな内容だったな」といったところだ。
しかし、これこそがこの作品自体が持つ魅力でもあると私は思うのだ。
たしかに、大どんでん返しを狙った映画作品はこの映画以外にも多々あるだろう。
が、この作品はどんでん返しからの大どんでん返し...からのさらに我々の意識を物語の根底から覆させるような大大どんでん返し(くどい)までを演出しきっており、なおかつ見終わった後には喉ごしの良い爽快かつシンプルな感想が溢れ出すという作りが(意図的に)されている。
あまり脳科学に詳しくはないのだが、俗に言う「アハ体験」に近いような、そんな爽快感が映画を観ていくにつれて感じられるこの体験は、数あるどんでん返し系映画(勝手に命名)の中でもこの映画でしか体感できなかった。
幼心には気づかない、非常に面白いカラクリが随所に散りばめられている作品であるし、なにより映画メンターである父の見る目に驚かされるばかりである。
騙されたー
わざとミスリードを誘う部分が多くてまんまと騙されましたよw
いや、途中までは何となくこうかな、という予想しながらてたのですが、登場人物の名前が一致しなくなったのと、どっちも、うそつきに見えて、諦めましたw
割と小さくまとった感じでしたが、中々良いどんでん返しでした!
何がホントで何がウソか?
「閉ざされた森」字幕版 DVDで鑑賞。
〈あらすじ〉
ある日、レンジャー部隊がジャングルで訓練中に数名が行方不明になる。2名が救出され、証言する度に、事態はとんでもない真実へ辿り着く。
◎良かった所
・話がどのように展開するのか?とにかく先が見えないので、ハラハラドキドキしましたね~証言が二転三転するのが、これまた面白い!(^^)
何故、レンジャー部隊が突然行方不明になったのか?何故、味方同士で撃ち合ったのか?最初の前半は「?」って感じでしたけど、証言内容一つ一つが伏線になって、それが全て一致した瞬間、どんでん返しがありましたw 「こうくるか~!?」って思っちゃいました(^^;
・俳優が豪華!ジョン・トラボルタ、サミュエル・L・ジャクソン!「バルプ・フィクション」のコンビですね。(^^)
◎気になった所
・映像がほぼ薄暗いので、ジャングルでのシーンが、誰が誰なのか分からない時があるw
~まとめ~
・面白かったです!どんでん返し系なので、個人的には好きなタイプの映画です\(^o^)/
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