「カラフルで中華なアクション・ファンタジー‼️」ゴースト・ハンターズ 活動写真愛好家さんの映画レビュー(感想・評価)
カラフルで中華なアクション・ファンタジー‼️
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今作はジョン・カーペンター監督が全力で放つ脱力系アクション・ファンタジー‼️とても「遊星からの物体X」と同じ監督の作品とは思えないですね‼️チャイナタウンに出現した皇帝ローハンの妖怪に、映画史上最もヒーローっぽくないトラック野郎カート・ラッセルが抱腹絶倒の演技で挑む‼️「ニューヨーク1997」や「遊星からの物体X」のダークな作風とは一変、ド派手なSFXに特殊メイク、ツッコミどころ満載でハッタリ優先の脚本、コテコテのギャグ、金が多分かかってるんだろう豪華なセット、香港式のワイヤー・アクション、前述のカート・ラッセルの陽気なアンちゃんキャラ、カーペンター監督が歌う主題歌まで、なんかキツネにつままれたような映画で、私自身、好きなのか嫌いなのか、よく分かってない映画‼️好きなんでしょうね、多分‼️
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