「少しあっさり」X-MEN:ファイナル・ディシジョン 豆さんの映画レビュー(感想・評価)
少しあっさり
おさらい再観賞
X-MENシリーズでは、このファイナルから映画館で観始めた人です。
2までで期待度上げさせといて落とされたことまで思い出した。楽しみにしてたよ~って相手に突っ込んでいったら、懐にも入れてもらえず突き出し(相撲技)され置いてかれたんだった。
ミュータントvsミュータントvs人間(政府) アクションや山場は凄いんですけど心の奥深いところにある深層心理的な描写があっさりしてるような印象を受けてしまった。
1と2はミュータントへの愛が感じられ、だからこそ素直にX-MENたちが好きになれたし格好いいし憧れた。敵のマグニートー軍団ブラザーフッドさえ好きになれる。なのにファイナル・ディシジョンでは好きになれない。ミュータントに対し愛情はあるの?と監督に聞きたくなる…っていいながらアクションシーンはテンション上がったんですけどね♪
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