トゥームレイダーのレビュー・感想・評価
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記憶にありません‼️❓
アンジョリーナ・ジョリーが美しくてカッコいい!
家の中に古代遺跡?
世界中を渡り歩く大胆不敵なララ
墓は荒らさないで
ララ・“アンジー”・クロフト
世界的大ヒット・ゲームを映画化したアクション・アドベンチャー。2001年公開のシリーズ第1作目。
それとも、『17歳のカルテ』でオスカーを受賞し、ハリウッド注目の若手女優となったアンジェリーナ・ジョリーをスターダムに押し上げた作品。
どちらの印象が強いか。
ゲームファンは前者だろうけど、個人的には後者。
アクションPVと言っていいくらいほど、アンジーのパワフルな魅力全開!
のっけからプログラムされたロボットとバトル。
屋敷に潜入した一味相手に大暴れ。
クライマックスは秘密の寺院内で、陰謀企むイルミナティや動き出した石像と大アクション!
トレードマークの二丁拳銃、バイク・アクションに格闘…ほぼスタント無しでアンジー自ら身体を張ったアクション・シーンの数々。
世界を股に駆けた冒険。
ララ・クロフト…いや、それともアンジーの? 痛快な大活躍、大活劇。
ついでに、タンクトップのお胸もボインボイン!
男たちは空気。
“スパイ・ゾルゲ”や後の“世界的スパイ”よりも、コンピューターヲタクのブライスや執事のヒラリーの方がナイスキャラ。ララを好サポート。
特別大好き!…ってほどではないが、何となく結構何回か見ている。
劇場、レンタル、WOWOW放送、『~ファースト・ミッション』公開前、そして今回また久々に。
少なくとも5~6回は見ている筈なのに、何故かいつも話を忘れている。
ララは父の残した時計の中から、惑星直列時にパワーを発揮する超古代の秘宝を探す鍵を見つける。
秘密結社イルミナティもそれを狙う中、迫る惑星直列の時…!
正直、話の面白さはビミョー…。
次見る時また忘れているであろうくらい中身スカッスカ。
でも、ララと父クロフト卿の父娘ドラマだけは感慨深い。
だって言わずもがな、アンジーとジョン・ヴォイトの実の父娘共演だもの。
ララ・クロフトは新たにアリシア・ヴィキャンデルに引き継がれた。
しかし、この役を切り拓き、アクション・ヒロインの代名詞的なキャラを作り上げたアンジーの魅力と功績は大きい。
アンジェリーナ・ジョリー格好良い!!だけ
父親の形見の時計の謎に挑むトレジャーハンターの活躍を描く物語。
アンジェリーナ・ジョリーが主演するアクション映画です。
ただただ、格好良いアンジェリーナ・ジョリーを描いていています。アクションは派手ですが、ひたすら格好良さを目指しているので、緊迫感や迫力に欠け、高い評価はし難いと感じます。
また、キャラクターの設定が雑に感じます。良い例が、ダニエル・クレイグ演じるアレックス・ウェスト。二人の因縁や感情をもっとしっかりと映していれば、クライマックスはもっと感情移入出来たように思います。
設定、ストーリー展開としては王道です。尊敬する父親、謎の巨大組織、古代文明の巨大な力。悪くはありませんが、その他の部分が弱すぎて映画としての魅力を感じません。
ゲーム原作ということもあり、対象年齢は低めだったのかもしれませんが、私的評価は厳しめとなりました。
アンジェリーナ・ジョリー
ゲームだったらやりたい
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