劇場公開日 2001年12月15日

スパイ・ゲームのレビュー・感想・評価

全32件中、21~32件目を表示

2.0観てる間楽しめる映画

2019年5月2日
iPhoneアプリから投稿

すぐ忘れるタイプのやつ。

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マルボロマン

4.0レッドフォード、、最後最高。

2019年4月25日
スマートフォンから投稿

興奮

こう言う映画、いいな。。
人間が熱いぜ。

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かさ

3.0普通位

2019年3月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

普通位の映画でした☆。

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hide1095

4.0政治色の強いスパイ映画

2018年12月27日
iPhoneアプリから投稿

ラストの感動シーンかもっと涙腺崩壊するくらいがよかったけど渋さか勝ってしまったところが惜しい。それはそれでいいんだけども。

まずスパイものということで007とかミッション・インポッシブル的なものを求めてる人には合わないかもしれない。
強いて言えばユージュアル・サスペクツ的なのが好きな人向けかも。

政治的な駆け引きでは何を話すべきか、話さないべきかが重要。
過去の話が長いと言われるけど、それが狙いである。
割とどーでもいい事と微妙に重要なことを小出しにしながら時間稼ぎをするのが目的。

その合間の偽装工作を交えて問題を解決するというのがおおすじ。

さらに言葉の妙もあるので英語できる人にはすんなり入るかもしれなないけど
自分は英語はイマイチなので何度か見直したり言葉を調べたりした。
全部繋がってやっとしっくりくる味わい深い映画だと思う。

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M tk

2.5全くわからない。

2018年4月17日
PCから投稿

寝られる

話が全く理解できない。どこにハラハラしていいのか皆目見当もつかない。どう見て欲しいのか???
写真はトニースコットらしく分かりやすくて綺麗なのだが。

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タンバラライ

5.0スコッチは12年以上で

2017年8月19日
iPhoneアプリから投稿

派手にもハードボイルドにも寄らないんですが、あっさりながらも層が厚くていいんですよね。過去と現在、ベトナム・中国・中東・CIA、師匠と愛弟子、組織の論理とやんちゃ、伏線もわかりやすくまとめてくれる。こんな職場最終日はかっこよすぎる。

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Ironout22

2.5無理がある

2017年2月4日
iPhoneアプリから投稿

面白いは面白いが幾ら何でも設定に無理がありすぎた。

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yossan

4.0濃密

2016年2月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

寝られる

CIAで30年間勤め上げたミュラー(ロバート・レッドフォード)。
退職の日、かつての愛弟子トム(ブラッド・ピット)が中国での非公式作戦に失敗し、24時間以内に現地で処刑されることになったと知る。
副長官も他の工作員も全員トムを見捨てたが、諦めきれないミュラーは彼を救出するため、CIA全体を欺いた究極の機密作戦を単独で企てる。
会議室で副長官たちに囲まれながら、30年間で培った人脈とノウハウを駆使して怪しまれないよう秘密裏に計画を進めていく。

お友達のオススメで鑑賞。

14年前の映画とは思えない!!!!
会議室の設備と、ワープロと、携帯以外は全然余裕で今っぽい。
日本で11年前の映画っていうと差別用語が飛び交って映像も演技も結構な低クオリティっていうイメージだけど。笑

登場人物たちの感情的な繋がりが明確で良かった。
トムは、過去の計画で自分を100%信用してくれなかったミュラーに失望していたけれど、最後に全てをなげうって自分を救ってくれたのがミュラーだと知って涙する。
社会人になって親の愛情に気付く青年的な。笑

ミュラーは、トムが組織の正当性や倫理観について悩み反抗してきたとき、理路整然とたしなめつつ主張は断固として変えない、威厳ある父親像。

副長官はミュラーと同期で、トムを救出したいミュラーの気持ちと組織としての決定事項との板挟みになって、ときどき憔悴と苦悶の表情を浮かべる。

ミュラーの秘書は神。
彼女がいたからこそ今回の救出作戦を敢行できたし、今回のみならず実は今までもいろいろと彼女のおかげがあったということが最後に判明した。
あの揺るぎなさほんとにすごいわ。
仕事上であそこまでしっかり信頼関係を築ける人ってなかなかいないんだろうな。
何かを一筋に極めるってそういうことなんだろうな。
尊敬の眼差し。

あと同僚のハーマンだっけ?
立場としてはミュラーを追い詰めるヒール役になるんだけど、彼もただ自分の仕事を遂行するために奔走してるだけで嫌がらせとかするわけじゃないから、嫌悪感は全然湧かなかった。
後手後手になっちゃってアンタも大変ねって感じ。笑

やっぱこういうただのパッパラパーじゃない映画は登場人物たちの人間関係がどこまで濃密に描かれているかで感情移入の度合いがすごい変わる。
新井浩文好きだけど「赤い季節」とか、バックグラウンドが不明瞭で感情移入できないままだったし。

あと、スパイものの映画って観てるときはハラハラしていいんだけど、観終わって振り返ると実はちゃんと理解できてなかった点が次々浮上して愕然とするパターンが今まで多々あったけど、これは(何点か夫に確認しただけで)無理なく理解できた。笑

最後どうなる?!ってドキドキしたけどいい終わり方だった!
ぐっすり眠れそう。笑

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Chisa

3.5富士フィルムはスポンサーか?

2015年1月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

知的

萌える

ムダにかっこいい富士フィルムのビルでの空撮!!w

あのガムさえくれてなければ…(T ^ T)
でもあのガムが無ければストーリーが始まらない!!

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べすぱ

5.0チープなタイトルのアクション物ではありません。

2014年11月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

知的

スパイという特殊な仕事でしかも情報量が多いから一度見ただけではわかりづらい部分もありますが、これは稀有なヒューマンドラマ。以下を参照下さい。
理想主義の熱血漢的な役をブラピが、冷徹なベテランスパイをロバレが、新旧二大スターが激しくぶつかり合い、葛藤や苦悩、恋愛、現実と理想、
これは今を生きる私達にも身近なテーマ。 舞台はあくまでCIA本部。一歩も出ない。007みたいに味方が捕まったら 対戦車ライフル抱えて敵地に乗り込んでくような 非現実的な映画ではなく、クレバーで、リアリティある映画であると思います。 ロバートが素晴らしい、彼が演じた 人を野球のカードのように扱う人間の屑を 彼が演じることで最初から、哀愁を感じてしまうし、CIAというお堅い組織でみんなダークな スーツに身をまとっている中、ツイードのジャケットにグレーのパンツ、ヒールのある靴、まるで異端児でありながら、違和感や嫌悪感を見ているものに与えない、ブラピは繊細な性格をこの映画で理想主義者であるために、米国万歳な社会正義に順応できない青くささを見事に体現している。そして、ロバレが演じたキャラクターが引退の日に彼の人間としての尊厳に応え、全財産をかけてまで彼を窮地から救い出す、ひとつのけじめをつけるお話なのだと思いました。 ラスト、CIA本部から全てをやり遂げたかのように出てくるロバート演じるミュアーの表情がたまらない。なぜなら彼とて米国帝国主義のもとに汚れ仕事をしてきたのだから、すべてを洗い流すように・・・
全編を通して本物の戦う男の姿が描かれたドラマ。
特典DISCの内容を一枚に纏めてほしかったですが。対訳本を買うとより楽しめます。
やはり字幕や吹き替えでは知りえない深さが出ている。
レビュー追記:現実のロバートとブラッドという役者のキャリアと関係性が重なる稀有な映画。私はリアルタイムでロバートレッドフォードという人を見たのがモンタナの風に抱かれてという作品で彼を知り、それからあらゆる作品でロバートレッドフォードという人を見ると、この映画の中の、数々の任務をこなして来た伝説のCIA工作員という現実のキャリアと重なる。スティングや大統領の陰謀等の傑作で主演を担い、人間の心の機微を丹念に監督として描き数々の映画賞に軌跡を残し、そして若き世代の為にサンダンス映画祭を旗揚げし、ここまでされたらスタート言わざるを得ない。その中にリバーランズスルーイットという作品でブラッドピットを主演に起用したのもまたこの映画の中の話と重なる。独自のスタンスを貫き通し今もなお孤高のスタートして活動を続けている姿はその後のこの映画の主人公、ネイサンミュアーのその後の姿なのかもしれない。大義名分の元に徹底して、米国の帝国主義の元に汚いことをしてきたが引退の日にあの行動を起こしたのは彼に親炙されながらも青臭さをぶつけ、彼によって救い出されたブラッドが演じたトムビショップの人間としての道理は今なお大衆に愛される次の世代のスターの座を渡したのかもしれない。

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読書&映画オタク

3.5まあまあ

2014年9月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

難しい

捕らえられた弟子を助けるために引退間際のベテランおじいちゃんスパイができること、それを凄く現実的かつスパイらしく華麗に描けていた!
敵は中国だけでなく、自分の身近なCIAの堅苦しいおっさん達、彼らにバレないよう 様々な方法を駆使するロバート・レッドフォードさんがカッコよかった!
だから、よくあるド派手なスパイアクション映画を期待して観ると寝てしまうかも笑

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かんだい

4.0渋くてカッコいいトニー・スコット

2014年1月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

いつもながらに映画って楽しいと思わせてくれる映画でした。抑え気味のトーンが物足りなさには陥らず、心地よい持続感をもたらしていました。ほぼ例外なく、緊張感なり興奮なり、そして今回の渋さなりで、持続感をもたらすトニー・スコットって、やはり驚きです。

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チャーリー