恋愛適齢期のレビュー・感想・評価
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ドキドキ、これって恋なんか?
いいえ、それは動悸です。って高齢者の恋愛ネタにしてたのはきみまろ氏やったっけ?
まあ、そんなこんなでホントの恋心で胸が苦しくなっても心筋梗塞かとビクビクするのが老齢期の本音かもしれんなぁ。
もうそんなことは人生で起こり得ないと思おてるのに、恋心が芽生えたりキチンとセックスできてしまったことに生きる喜び感じたり。
ただでさえカラダのメンテナンスに忙しいのお年頃なのに心があっちこっち持ってかれたらメンタル不調で泣いてばかりになるわな。
いや〜、結構ストレスかかると思うわ、ホンマに。中高生やなくて中高年なんやし。
これって原作は小説なんかな?
映像では表現し難いところを文章で読んでみたいわ。
ただな、やっぱりバックグラウンドいうか仕事や社会的影響力もその人の魅力になることは確かなんよな。
笑顔がキュートだけでは難しいちゅうねん。
最高の人生の伝道師
愉快→滑稽→良かったね🤗
全体を通して面白くはあるんだけど
劇中でも言ってるけどおばさまがウブな小娘過ぎてちょっと。仕事のネタに昇華してんのはいいけどね。寝ても覚めても泣くなよ。
ジャックニコルソンも体当たりでケツ丸出し🤣たまにディカプリオに見えてきて。もう何十年かしたらあんな風になるんじゃないか。
毒っけのないキアヌ。哀れ
なんか良かった
【”真の恋に落ちるのに年齢は関係ないね!”超有名俳優多数出演の恋愛コメディ映画。】
ー ジャック・ニコルソン、ダイアン・キートン、キアヌ・リーヴスが魅せる大人の三角関係ー
■63歳のプレイボーイ、ハリー(ジャック・ニコルソン)、中年の女性作家エリカ(ダイアン・キートン)、イケメン青年医師(キアヌ・リーヴス)が織り成す恋をユーモラスに描いた作品。
■若く美しい恋人・マリンと過ごそうと、彼女の母親の別荘を訪れた63歳の独身富豪・ハリー。
だが、そこへやって来たマリンの母親・エリカと鉢合わせしてしまう。
気まずい雰囲気の中、ハリーが心臓発作で倒れ、エリカの別荘で療養生活を送ることになる。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・ジャック・ニコルソンが演じるハリーが、矢鱈と心臓発作になる姿が、不謹慎だが面白い。
ー 最初は、不摂生が原因だが、その後はエリカに対する想いが募ってのストレス・・。-
・最初はギクシャクした関係のハリーとエリカが、想いが通りベッド・インする姿。
ー ウーム。還暦を過ぎても適度な運動は必要ですな・・。
で、ハリーが”一緒に寝ても良い?”と言ってエリカのベッドで8時間爆睡する姿。
(普段は、お互い4時間睡眠なのに。)
相性が良いんだね。-
・エリカを想う医師ジュリアン・マーサー(キアヌ・リーヴス:ウーム、今でもあまり変わっていない。不老の一人である)とのディナーに現れたハリー。
ー 最初はギクシャクするが、その後マーサーはエリカとハリーの関係の深さを見て、潔く身を引くのである。-
<今作には、エリカの友人ゾーイとしてフランシス・マクドーマンドも出演している。だが、そんな中、ジャック・ニコルソンとダイアン・キートンの存在感は屹立している。
ホント、凄いモノである。>
そんなバカな
キアヌがかっこ良すぎて、彼が画面に登場すると全部持って行ってしまう。
せめてジャック・ニコルソンがハリソンフォードで、キアヌがもうちょい普通のイケメンだったら説得力も出たのだろうか。
何しろ初日の印象が悪いくせに3日目には愛し合ってるというのもフィクションあるあるだけど説得力ないし、どうしても横槍入れてくるキアヌの方が魅力的だろ。
キアヌ・リーブスの好感度が高すぎるのがいけないのか?
キアヌを応援してしまうので、最後もそんなバカな⁈キアヌがかわいそう!と思ってしまう…。
パリで渡してたの、あれ指輪じゃないの?
プロポーズしようとしてたんじゃないの?
ダイアン・キートンはとっても素敵なんだけど、なぜジャック・ニコルソンが誠実に説明してるのに、エリカがレストランの外であそこまで取り乱して台無しにするのかも分からないし。
とにかく巻き込まれたキアヌがかわいそう。
若い女が好きな中年の男と
若い女が好きな中年の男(ジャック・ニコルソン)が彼女の家に行ってみると、同年代の母親(ダイアン・キートン)が現れ、この男が倒れたため、しばらく一緒に過ごすことに。
面倒を見てくれた若い医者(キアヌ・リーブス)が母親に惚れてしまい・・・。
男と女に年齢は関係ないのかも。
さすが!ジャック!ニコルソン!
ダイアン・キートンがすごく可愛らしいです。 いくつになっても恋愛の...
ありがとう
ダイアン・キートン大好き
大ベテランが体を張って挑んだラブコメ
大笑い出来る楽しいラブコメ
中年以降の憧れの恋愛なのかな
総合70点 ( ストーリー:65点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:75点|音楽:70点 )
ずっと恋愛を楽しんだ初老の男と、恋愛を避けてきた初老に近い女の恋愛喜劇。もう枯れようかという年齢で次々に恋愛対象が現れるというのはずいぶんと羨ましいものだ。恋愛は若さの特権ではなくて、いくつになってもこんなことがあればいいなという中年以降の大人の共感を得られるのではないだろうか。年齢の割には登場人物はとても行動的で仕事に遊びにと忙しそうであまり老いを感じさせない。やはりそういう人が登場しないと軽快じゃないし魅力もなくなる。全編にわたり軽快な演出で、それでいてきれいな風景や家が出て上流な生活が出てくるのも憧れを刺激するのかも。
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