ザ・ロイヤル・テネンバウムズのレビュー・感想・評価
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名前だけが彼らのつながり、求めるものは心のつながり
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素晴らしいキャッチコピー
幼少期からどこか溝のある家族
ある日ロイヤルは自分の死を騙り家族との関係を修復しようとする
この6日間は人生で一番幸せな日々だった
それぞれが悩みを抱え、不器用ながらも立ち向かい
落ち着くところを見つける
ロイヤルは自分の死を感じたときに家族とのつながりを求めた
それまでは向き合ってこなかったものに目を向けた
父の愛は間違いなく本物で、様々な形で家族もそれに応えた、
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鼻もちならない
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苦労もなく才能や財力、センスに恵まれて、一般人を見下ろして、だけど一体なぜ僕は幸せじゃないんだろう、家族は仲悪いし、というような鼻もちならなさしか感じられない。
そのくせまったりしていて退屈だ。高級で絵のようなかっこいいセンスの場面を見せられる度に「お前はダサいよな」と蔑まされている感じがして、やっぱり大っ嫌いだった。これまで『ライフ・アクアテック』『ダージリン急行』『天才マックスの冒険』『Mr.フォックス』など見てしまったのだが、どれも鼻もちならず大嫌いだった。この人の映画二度と見ない。一番嫌いな監督だ。
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