マトリックス リローデッドのレビュー・感想・評価
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一昨目ほど一筋縄に進まず。。
相変わらず見応えのあるアクションだったが、内容はというと、最終章への通過点でしか過ぎなく、より難解になった。 観終わった後は良くもなく悪くもなくといった印象だったので、とりあえずファイナルへ期待したい!
1作目は評価5ですが・・・・。
2作目はちょっとテンション落ちましたね。 おそらく監督のウォシャウスキー兄弟のどっちか知らないが やりたい事をそのままやった感じですね。 1作目で生きてたタンクも ウォシャウスキー監督ののどっちかと馬が合わず 勝手に死んでる設定で俳優を排除してたり、 やりたい放題です。 やはり1作目で黒字をだした人間は強いです。 松本人志は1作目からやりたい放題でしたが・・・。 やはりガキつかのdvdの売れ行きのおかげと言って 過言ではありません。 さて本題にもどりますが、とにかくマトリックスにいる一般人の前でスーパーマン的なネオをもっと見せてほしかったです。 そこにふれてないのは残念です。 おそらくストーリーを優先にしたんでしょうね。
物量作戦の果てに…
前作で救世主として覚醒した主人公のネオの旅はここから始まります。 前作は人間サイドのドラマでしたが、本作は一気に機械側も含めたマトリックス・ワールド全体に広がりを見せます。 ネオはカンフー、モーフィアスは剣殺陣、トリニティーは武器アクションと、アクションの磨きによりがかかっています。 全体的にハリウッドらしい物量作戦で押してますが、クライマックスの例のシーンは言わずもがな素晴らしいです。 ドラマの場面はややかったるものの、モーフィアスのアジや演説シーンは見事!! 何より当時、これほど続編を待ち望んだものはなかったです。スタジオ・ワーナーの実力がここに!!
プログラムは正常に動いている間は目に見えない。
映画「マトリックス・リローデッド」
(ラリー・ウォシャウスキー、アンディ・ウォシャウスキー監督)から。
「プログラムは正常に動いている間は目に見えない。
存在すら気が付かない。」
作品中、何度となく繰り返されるフレーズである。
プログラムは根源(ソース)に戻る、なんていい方もしていた。
映画の話だけではない、
生活・仕事をしていても、同じことが言えそうだ。
何かトラブルになった時、初めてそのプログラムミスに気付く。
それまでは、結果オーライでも気が付かない。
正常に動いているように見えるからだ。
しかし、人間関係のトラブルは簡単に修復できない。
解決しようと思えば思うほど、複雑に絡み合い抜け出せなくなる。
そのトラブルの最終的な解決方法が「Reload(リロード)」。
(実は、そのリロードする決断が難しいし、勇気がいるが・・)
そう解釈したのだが、タイトルにやや疑問が残った。
「Reload(リロード)」とは、銃であれば弾の「再装填」、
コンピュータ用語では「再読み込み」や「再起動」を意味するが、
その過去形にはどんな意味があるのだろうか?
誰か教えて欲しい。
ネオは救世主なのか?それとも・・・
シリーズ2作目。
良くも悪くも、1作目と3作目の「繋ぎ」的な作品ですね。
たたみかけるアクションと謎が謎を呼ぶストーリーは面白いんですけど、それだけっていう感じがしなくもないです。
その中でも、無数のエージェント・スミスとの格闘場面やハイウェイ上でのチェイス等見所はありました。敵の双子がもう少し活躍すると良かったと思います。
最後は「え?そんなのあり?」な展開で、次作への期待が高まります(笑)。
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