「やっと観られた」ケス ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
やっと観られた
ケンローチ監督の古い作品でも、観られる喜びをかみしめている。
しかし、ひどいなぁ。
校長も家族も学校も社会も本当に「ひでぇ!」の一言だけど、ハヤブサ(鷹じゃないんだね)を訓練する姿には頑張れ!と言いたくなる。
唯一話を聞いてくれた教師がいてよかったよ。
まぁ、割と突拍子もなく展開するので、ついていけないところもあったけど。
少年はその後どんな人生を送ったんだろうか。
劇中も実生活でも。
監督、最近も社会に対する怒りを作品にぶつけてらっしゃるけど、相当辛い思いをなさったのか?
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