劇場公開日 1988年10月8日

「【スティーヴン・セガールの幼き頃の写真や合気道シーンから始まる独自の速くて重いアクション映画。スンゴイ若くて綺麗な、シャロン・ストーンもチョコッと出演しています。】」刑事ニコ 法の死角 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0【スティーヴン・セガールの幼き頃の写真や合気道シーンから始まる独自の速くて重いアクション映画。スンゴイ若くて綺麗な、シャロン・ストーンもチョコッと出演しています。】

2025年5月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

興奮

■元CIAのニコ刑事はベトナム戦争時の、CIA上司ゼーガンが現地民に拷問する事に怒り、刑事になり、美しき妻(シャロン・ストーン)を得て、幸せな日々を送っていた。
 だが、麻薬現場で逮捕した男が釈放されたり、組織の腐敗を感じ取るのであった。

◆感想<Caution!内容に余り触れていません。>

・スティーヴン・セガール出演作は、今作を含めて3本観たが、この人のアクション映画は兎に角スティーヴン・セガールの速くて重いアクションを観るのだなと分かった。

・何しろ、プロの格闘家だから相手役の技とスピードよりもはるかに速い動きと、重いパンチが炸裂するのである。
 観ていると、ちょこっと殴っただけの様な感じに見えるが、吹っ飛んでるもんな、相手。

・ストーリー展開は、今作でもわかり易い。そこが、この人が人気アクションスターになった要因だろうな、と思ったな。

<スティーヴン・セガールさんは”沈黙”と名のついた映画が多数有るが、内容は関係ないらしい。あと、当たり前だけど、ワンシーンで呟いた日本語がムッチャ流暢でビックリしたな。こういう、アクションスターって、今後は出ないだろうなあ。じゃーね。>

NOBU
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