「続編はやはり」ハリー・ポッターと秘密の部屋 kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)
続編はやはり
1作目のヒットで気をよくして、続編を作らねばならないという運命。前作におけるダークな魔法界の雰囲気の良さが半減。少年たちの努力や成長といったテーマも希薄になり、子供向け映画となってしまったような気がする。
面白いのはハリーの右腕の骨が無くなってしまったシーン。トイレに住みつく“嘆きのマートル”もいい。
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asicaさんのコメント
2020年11月3日
1作目の映画の公開が 原作の2作目以降だったので、2作目そして7まで毎年作るんだろうと思っていました。作者のローリングさんが7まであるって言って結末はもう決まってる結末決めてから書いたんだって言ってたんだけど、途中結婚されてからなかなか新刊出ないし途中で投げ出すんじゃないだろうかとの不安も今思えば杞憂。完璧な完結を書き上げ映画がコラボしているという珍しい作品かもしれません。