「名作!!僕には程よい「怖さ」だった。」エクソシスト ディレクターズ・カット版 はなてんさんの映画レビュー(感想・評価)
名作!!僕には程よい「怖さ」だった。
僕はホラー映画は好きではない(夢に出てくると嫌だから)ので滅多に観ないのだが、何故だか今回は気が向いて劇場に足を運んだ。
映画に出てくる呪われた少女は基本ベッドにくくりつけられて動けないので、人間に対してそんなに積極的に悪さはしない(少女がするのは家具を揺らしたり、緑色の液体を吐きかけたりするくらい)ので、ゾンビやジェイソン、チャッキーに追い詰められるような怖さは無かった。
(どちらかといえば、病院で色んな器具を使って少女を検査をするシーンの方が怖かった)
とはいえ、それでもこの映画が上映された当時、この映画を観た人が感じた恐怖の大きさは想像できる。音楽も特撮も呪われた女の子の演技も凄かったから。
ちなみにこの映画を観る前は(過去に1度くらいは観たことあるかな)と思っていたけど、今回が全くの初見だった。どうやら「ポルターガイスト」を観た記憶と混同していたようだった。
コメントする
はなてんさんのコメント
2023年9月26日
Mさん
僕も全く同じ感じですw
(多分、今後「13日の金曜日」とか「死霊の〇〇」とかリバイバル上映があっても観に行かないでしょうね。「霊幻道士」くらいならいくかもw