白蛇:浮生 巡りめぐる運命の赤い糸のレビュー・感想・評価
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映像美がすごいです
※前作「白蛇:縁起」を観てから、本作の感想を書いております。
前作から引き続き映像美が素晴らしかったです。
特にスクリーン一面に自然が広がっている場面や戦闘シーンは、
CG技術力の結晶だと個人的に感じました。
音楽も、前作から変わらずにスケールが大きく、
また前作の宣が白に教えた曲が何度も繰り返し出てきて胸が熱くなりました。
本作のストーリーは、原作の白蛇伝をベースにしているため、
ある程度推測できるところもあったのですが、
コミカルなシーンが前作から増えていて、クスッと笑うところがたびたびありました。
※主に李さんがその部分を担っていたのですが、
李さんが本当に人情に厚くていい人だったのでお気に入りです。
本作はメインの登場人物に悪い人が誰もおらず、
法海ですら立場上対立していただけで憎めない人でしたので、
「本当は和解できたのでは?」と歯がゆいところも多々ありました。
でもクライマックスの「文曲星の化身」が出てくるシーンの意味を考えると、
そうするしかなかったのかな、と納得はしました。
上記のシーンの前にある、仙が笛を吹くシーンは、
何度観ても涙が出てきます(今も書いていてウルっとします)。
仙が白に振り向くところは、BGMさえなくなり本当に無音になるので、
それがまた涙腺を刺激します…。
(個人的にハンカチ必須です)
また、吹き替えの声優さんたちが本当に皆さんお上手で、
素直に物語を追いかけることができました。
特に仙役の佐久間さんは、前作の宣もお上手でしたが、
本作では初々しく粗削りなところがなくなっていて、
宣と仙が全く別人に思えました。本当に素晴らしかったです。
※昨年のクリスマス世界同時最速上映会(ありがとうございます)で、
「白蛇:縁起」と「白蛇:浮生」を連続して鑑賞したので、余計に感じました。
なお続編ではありますが、前作の話も本作の中で説明されていますので
単独で観ることができます。
ただ前作も予習していると、さらに胸が熱くなると思います。
もし続編が作成されて日本でも上映することがあれば観たいです。
最後に、しいて気付いたことを言うなら、エンドロールが長めです。
(3曲分の長さがあります)
日本語版で追加されたところは、
映像やバックに流れるSnow Manの「縁 -YUÀN-」を含めてとてもよかったです。
「縁 -YUÀN-」が前作に引き続き採用されたことによって、前作とのつながりを感じました。
なんというか
あまり行ける機会のない「ファーストデイ」のタイミングだったので、何か観たい作品あるかなぁと探していたところ、いくつか気になっていたビッグタイトル?はあったものの、結局異様にレビュー評価の高かったこの作品を選択した。
もちろん前作は鑑賞していない。というか本作が続編だということすら直前まで知らなかったレベル。(中国のアニメーション映画は本作が初鑑賞)
冒頭に軽く前作のお話的なのがチラッとあるのだけど、そもそもよくわからなかった。
前作の主人公はどうも本作の女性主人公を守るために亡くなったということはわかった。
で、本作の主人公の男性は前作の主人公の男性の生まれ変わり的な人らしく、優しい性格でお金はないが村の人々から病にかかった際に先生と信頼されている様子で、儲けもほとんどない状態で人々を診ているらしく人望もある25歳。
早速本編が始まってからもう一人の女性の主人公(正体は妖怪の白い大蛇)がこの男性主人公に猛アタック的なことをしていたが、本作の男性主人公が前作で命をもって守ってくれた人の生まれ変わりだと気づいていたっぽかった。なぜかはよくわからない。
本作の男性主人公の義理の兄?の人も前作に登場した何かのキャラクターの生まれ変わりなのか、女性主人公と行動を共にしている妹(正体は妖怪の緑色の大蛇)に何やらビビッている様子。
とはいえ後半二人が大蛇の妖怪であることがバレたときは逃がそうとしたりと何かといい人っぽかった。
男性主人公は何やら借金をしていて、自分で薬屋を開きたいという目標があったのだが、妹が起点を利かせて?役所の倉庫に侵入し中にあったお金を拝借し、そのお金で薬屋を開業するのだが、それヤバくね?
勿論主人公はそのことを知らない。姉は妹の仕業だと気づき今回だけにしてと言っていたが返さなきゃダメよ?
ちなみに彼の借金は女性主人公が身に着けていた金の髪飾り3点ほどを借主に渡してチャラにしてくれている。ゾッコンすぎじゃない?
で、割と最初の方で普通に結婚する。まぁそうよね。
そういや後半、女性主人公が「お腹に子供がいるの・・・」と。(まぁ新婚だしね)
本作に関してはとくに感動するとか泣けるとかはなかった。
後半のお坊さんとのバトルはなかなか見ごたえあったかな。
あっ、このお坊さんイケメンで強いうえにイケボっていう。
妖怪は徹底的に排除する思想を持っているキャラ。
狛犬的な本領発揮すると巨大な猛獣と化す妖怪?を操っている。
普段アニメ観ない声優とかもよくわからない私でもこのお坊さんや本作で登場する色々なキャラの声は聞いたことがあった。
男性主人公の声を担当していたアーティストの人も知っているし、オタクを自称していることもあってか素人が聞いてもうまく演じているとおもった。
本業が声優ではない芸能人だったりアーティストの人が吹き替えだの声を担当するときって割と素人が聞いても「酷いな・・・」ってパターンが多い印象はあるのだが、そんな心配は無用だろう。
人気アーティストのメンバーが主人公の声を担当していることもあってか、鑑賞していたお客さんに女性が多かったような印象。
で、終盤のお坊さんとのバトルで女性主人公がピンチを迎えたとき、男性主人公が吹くと自身の生気を吸い取られるという笛を使い女性主人公を助けようとするが、無理だった模様。
男性主人公はそのまま気を失ったように座ったまま動かなくなる・・・。それに涙する女性主人公。
そしてお坊さんのトドメの超必殺技的なのがきてもうダメだ!
と、勿論そんなことはなく、女性主人公のお腹に宿る子の力なのかよくわからないがお坊さんの超必殺技から守られる。(何とかの星!?みたいなこと言ってたけど忘れた)
で、お坊さんが言う。生気を完全に使い果たして動かなくなった男性主人公を「自身の寺に運んでくれ治すからと」
いや死んでないのかよ!
ということで本作では生還する模様。
エンドロールに入ると画面右上に「続きがあります」と出るのだけど、ちょこっとしたお話みたいなのがあるだけで、「続く」的な感じ。
まぁあの終わり方では終われないよね。
明らかに次回作に続くよねって感じの終わり方。う~ん。
この作品って全何部作なんだろう?
そうそう、女性主人公はその後無事出産し、妹と二人で面倒を見ているようだったんだけど、女性主人公のお腹が膨れているシーンは一切なく突然生まれたみたいな展開で、「えっ!?」となった。
最後は女性主人公が妹を巻き込みたくないとかなのか、一人で隠れ家?から姿を消すんだけど、妹がすぐに追いつく。「姉さんどこに行くつもり?私も行くわ!」的な。
そして男性主人公が連れていかれた寺へ向かおうとしているところで本作は終わった。
赤ちゃん危険じゃない? 男性主人公の義理の兄にでも一時的に預けるのかな?
映像については正直とくに特段凄いとかはなかったかな。もちろん綺麗ではあったんだけども。
中国版ピクサー作品みたいな?
入場特典はしおりみたいなやつで、中を見てみると半分にカットされたようなデザインのものだったのでもしやとおもい後で調べたところ全3種?のデザインがあるようだった。(うち1つがもう片方の半分のデザインのものだった)
かんざしの効果は…(´・ω・`)
前作から500年後、宣の生まれ変わりの仙に出会い、修行を中断して彼の人生に寄り添う決断をする白と、それに付き合う青の話。
ホントにさわり程度の前作の紹介で始まって、南宋の都の臨安で、かんざしを落とした白に仙が声を掛けて巻き起こって行く。
前作に増してコメディ色がかなり強くなった感じの拉致られ医vsストーカー姉妹&犬…じゃなくて義兄で空気感をつくり、恋愛どころか早々に結婚おめでとう。
ビビビ系から不穏な方向に転がって、気付けば大それた力と対峙するなかなか壮大な物語。
前作を観ていなくても楽しめるけれど、知っていたらもちろん増し増しで愉しめるつくりで、価値は抱いているもので充分あったでしょうってことで、良い映画を観たなと感じさせてくれるとても面白いエンタメアニメだった。
前作から引き続きの鑑賞
前作に引き続き鑑賞しました。
映像美には前回も驚きましたが、今回もやはり美しい!
前回ではコミカルな部分が少なかったですが、2作目だからこそ描かれる繋がりやクスリと笑える要素があって見ていてテンポよく見ることができました。
前世で強く繋がり、寄り添ってくれる存在があったからこそ今世でも巡り合わせてくれたのだと思うと余計に泣けてしまう部分もありました。
姉妹愛もあり、盛り沢山な内容です。
圧倒的なスケールは映画館ならではです。
個性的なキャラクターも声優陣の繊細な息遣いやトーンで引き込まれます。
また見たいと思える作品でした。
いい作品
語り倒された白蛇伝
500年を超えた愛の深さ
東洋ファンタジーの妖しさが最高にワクワクする
映像美が今回も本当に素晴らしく、特に大自然の表現がとても繊細で、これはぜひスクリーンで観てほしい作品だと感じました。
戦闘シーンは大迫力でハラハラさせられる一方、思わず笑ってしまう場面もあり、そしてもちろん切なく泣けるシーンもありと、エンタメとしての完成度がとても高いです。
東洋の世界観ならではの、いい意味での不気味さや妖しさが、ここまでワクワクさせてくれる作品は「白蛇:縁起」「白蛇:浮生」以外に思い浮かびません。
ラストに向かう展開では胸が締めつけられるような気持ちになりましたが、予想とは違う方向に物語が進み、思わず胸が熱くなりました。
上映時間はやや長めですが、テンポよく物語が展開していくので体感的にはあっという間。
映像、物語、感情の揺さぶりをしっかり味わえる、ぜひ映画館で多くの人に観てほしい映画です。
白蛇∶浮生初日舞台挨拶を観て
幸せになって欲しい
前作に引き続き、いや、さらにパワーアップした映像表現の美しさ、迫力のあるアクションシーンに圧倒されました。
仙と白の幸せな日常を描いたシーンが多幸感に溢れているからこそ、人間と妖怪という立場の違いや宣と仙の性格の違いによって起きてしまう心のすれ違いが切なく、2人とも幸せになってくれ…!と願わずにはいられませんでした。
三森さんの儚くも強い芯のある白の声、杉田さんのユーモラスで安心感のある李の声、佐倉さんの姉に深い愛情を持つ青の声、悠木さんの妖艶で可憐で恐ろしくも魅力溢れる宝青坊の主の声、武内さんの威厳と秩序を感じさせる法海の声、どの吹替え声優さん達の声の演技も最高でしたが、佐久間さんの「別人だけど魂は同じ」宣と仙の演じ分けが素晴らしく、前作から今作までの間にとてつもない努力をされてきたんだろうなと思いました。
ストーリー的にまた続編があるのでは…⁉︎と期待できる内容だったので、次回作をまた楽しみに500年を待ちたいと思います。
1000年の時を超える純愛
前作の白蛇縁起からの続編で
宣の生まれ変わりの仙と白の物語
生まれ変わりといえど仙には前世の記憶がないし、時代背景も異なるから性格も全然違って、どちらかと言えば臆病な仙
前作の宣に比べれば頼りなく見えてしまう仙だったけど、白が妖怪だと知ってからも命懸けで白を守る姿は前世から変わらない根っこの部分で胸が熱くなりました。
人間と妖怪というだけど、どれだけ深く想いあっていても一緒にはいられない。この理不尽さが本当に切ない。法海の存在もただの悪役じゃなくて、「定められた秩序」を体現しているからこそ、余計にやるせない気持ちになります。
運命に抗ってでも2人には幸せになって欲しい!今度こそ幸せな結末を迎えられることを心から願わずにはいられない作品でした!
圧巻の映像美
圧倒的な映像美と永遠に続く愛の物語
前作から4年経ってからの続編に当たる今作。
映像の迫力と美しさがさらに増していて圧倒的だった。
自然の雄大さと荒々しさの表現が凄まじく目の前に迫ってきて、まるでディズニーシーのソアリンに乗って飛んでいるかのようだった。
そして千年またはそれ以上生きる妖怪白と、寿命ある仙の運命の愛。
運命だからといってお互いが強い気持ちで手繰り寄せるなければ続かない愛は2人とは違う正義と力を持つ者が現れても2人を引き裂くことはできなかった。
それでも、どうしたって繋がっていく2人の愛の尊さに誰しも応援したくなる。
白役の三森さんはじめ脇をかためる声優たちの安定の演技に加え、前作宣から生まれ変わりの仙を演じた佐久間さんの演技力にも驚かされた。魂は同じでも全く別人格を演じるのは難しいだろうが、声優としての経験値が上がるとともに力の抜き方も上手く驚いた。
いつか白と穏やかに生活できる時代がくるまで仙には何度でも生まれ変わってほしいと思う。
全79件中、1~20件目を表示
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