大命中!MEは何しにアマゾンへ?のレビュー・感想・評価
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3人がカッコイイ
今時、アマゾン先住民をこんな描き方してコンプライアンスとかポリコレとか問題ないのか心配になりました(すみません、嘘です)。アバターを観た翌日だったので、なんとなく既視感があり。
最近の韓国映画はレベルが高いので、こんな泥臭い作品は久々に観たような。
くだらなさ全開で、爆笑と言うほどでもないけど結構笑いました。
話は王道にして既視感しかないが心沸き立つ「がんばれベアーズ」流。
かつてはアーチェリー韓国代表でメダリスト候補にもなってCMなんかにも出たが、今はしがないサラリーマンにしてリストラ候補筆頭でクビがかかっているジンボン「監督」に無理くり見いだされ、アマゾンの奥地から出てきた弓の名手シカ、イバ、ワルブの3人が韓国で特訓(?)、そしてアーチェリーの世界大会でメダルを獲得、注目を浴びる中、世論に訴えて故郷の乱開発を止めるという爽快なラストはお約束通りで、お正月にはちょうどいいです。
社命で3人を連れてくるなら、宿とか生活費とかもろもろ会社が出すんじゃないの?
ジンボンのおっかない奥さんが爽快で可笑しくて、ファンになりそうです。
会社の理事が、ショウヘイ・オオタニに似てました。
シカ、イバ、ワルブ、3人とも、かっこいいねえ!
Nocking point
「エスストリーム・ジョブ」チームの新作ということで痛快コメディが楽しめそうだな〜と思い鑑賞。
特典はポストカードでした。
球数の多いギャグの連発で笑いっぱなしでしたし、スポ根要素も盛りだくさんで熱くなれる展開もあったりして凄まじい勢いを生んでいて良かったです。
リストラ候補にあげられているジンボンが、目的地に向かう途中でいきなりヘリコプターに落雷が落ちてジャングルに撃墜されるとかいうギャグ漫画みたいな展開からスタートし、夢オチかなと思ったら現実とかいうフックかけまくりでいきなり引き込まれました。
そこからタガウリ族と出会い、ヤベェ奴だと思って殺されそうになるも事がうまいこといきまくってなんとかなるのはこの作品らしさの象徴で良かったと思います。
そこから勧誘という形でタガウリ族の3人を韓国に呼んでトレーニングをしていくという流れになるんですが、初めての異国にテンションが上がったのか、野生の血が騒いだのか、川に流れてる魚を思いっきり狩ったり、子供を助けるために弓をブッ刺して玉突き事故を起こしてしまったりと爆速で警察のお世話になって笑いました。
ジンボン宅でもモンハンよろしく肉をクルクル焼いて窓際が燃え盛ってしまって追い出されたりと、チームのガタガタっぷりが面白く描かれていました。
ただアーチェリーとなると一気に真面目になるのが今作の面白いところで、アーチェリーの基本を学べるのと同時に、野生で獲物を捕まえるための洞察力が抜群に活かされていく命中力も素晴らしかったです。
トレーニングでものにしていく努力の過程をまじまじと観れたのも良かったです。
途中、予算が尽きかけたところをパンシクと3人が手を組んで動画配信や抜群の命中力を活かしたゲームでバイトをしていくのも面白かったです。
途中で一触即発の雰囲気になりつつも、ジンボンのためを思ってと知ってから和解するまでがスピーディーだったのもテンポを乱さずでいいなと思いました。
そんでもって大会に進むと圧倒的実力で新人チームながら高順位に入り、予選ラウンドでもガンガン点を取っていくので観ていて気持ちいいです。
プレーの一つで刺さっている矢の上から矢を刺すという高難易度プレーが決まったのが最高に爽快でした。
途中でタガウリ族の村が襲撃されたことにより動揺が蔓延ってしまうものの、本来の目的である村を救うということを思い出しての一念発起からのメダルをかけた争いはこれまた激アツで感動的なドラマに仕上がっていました。
お別れのシーンなんかも友情もののような熱さがあり素晴らしく、これぞハッピーエンド!と言わんばかりの完璧さでした。
その後の展開でジンボンが新たな場所へ監督として向かうというのもいい終わり方だったなと思いました。
韓国コメディど真ん中をいく作品で面白かったです。
こういうのたくさん輸入してきてほしいですね〜。
鑑賞日 12/26
鑑賞時間 16:15〜18:15
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