「どっちもどっち、まずそこ認めないと」ネタニヤフ調書 汚職と戦争 sysrさんの映画レビュー(感想・評価)
どっちもどっち、まずそこ認めないと
ネタニヤフ首相を贈収賄の嫌疑で退陣させようとしたけど失敗して、挙句、政権は極右と結託しちゃってガザ侵攻が勃発しました
イスラエルのマスコミと警察とで頑張ったけどこんな事になっちゃって、でも僕たちは悪くありません、と、尋問の映像まで派手に公開して紡いだ言い訳ドキュメンタリー
25万米ドル程の話を証拠なく証言だけで押し込むノリ、お前らも大概なんじゃないのか感が酷い
人のせいにばかりする奴らと、砂煙舞い散る戦地とのコントラストがなんともやるせない
話が通じない両端は無視して、真ん中の幅で議論するのが大事、この時宜だし、なんとも考えさせられる
コメントする
