「ネタニヤフ首相自身が戦争を望んでいると知ってショック」ネタニヤフ調書 汚職と戦争 おにぎりさんの映画レビュー(感想・評価)
ネタニヤフ首相自身が戦争を望んでいると知ってショック
クリックして本文を読む
紛争の激化の背景が分かってショックを受けた。旧統一協会が国際的なテロのネットワークに加わっていてそこには自民党の首相なども含まれていることを記した絶版本を思い出した。この映画がイスラエルでは上映禁止でアメリカでも劇場公開が難しいのに日本では上映できることから、日本は平和と思える人は少なくないかもしれないけれど、身近な問題と思える。前日に「ボンヘッファー」の映画を観ていてヒトラー政権と同じとも思えてネタニヤフ首相は暗殺するしかないのかもとも思ったけれど、ヒトラーの暗殺は失敗したし、「私は憎まない」や「壁の外側と内側 パレスチナ・イスラエル取材記」というドキュメンタリー映画に描かれているように、心の平和と希望を見失わずにいることが何よりも大切なのだろう、と改めて思う。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。
