劇場公開日 2025年12月12日

悪魔祓い株式会社のレビュー・感想・評価

全94件中、1~20件目を表示

3.5予想以上にちゃんとした悪魔祓いだった

2025年12月28日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

驚く

癒される

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トンまる

2.5愛子フォーエバー

2025年12月28日
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シャロン役のソヒョンさん。
美しい女優です。
森下愛子に似ていると思いました。
透明感と魔性を合わせ持つ、稀有な女優でした。
森下愛子ほど美しい乳房を持つ女優を他に知りません。
そんな事を終始考えていました。

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こうた

3.5悪魔を力(物理)で捻じ伏せる🤣

2025年12月28日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

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デブータ

2.0素手で悪魔を倒したら面白いんじゃないという企画はいいが

2025年12月26日
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鑑賞方法:映画館

どうしたかったのかが迷走している。
結局、活躍したのはソヒョンであり、マ・ドンソクは用心棒程度にしか見えなかった。
開き直って、マ・ドンソクに素手で悪魔祓いをさせれば面白くなったのに。

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ムーラン

4.0どういった知識が求められるのかの相場が微妙な作品。

2025年12月25日
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鑑賞方法:映画館

今年197本目(合計1,738本目/今月(2025年12月度)1本目)。

 作品自体は独立したものですが、主演で出られている方も含めて、そのアクション部分を楽しみにして見に行った方は多いのでは…と思います。

 ただ、いわゆるホラーもので、日本の隣国である韓国は、日本では余り意識されない「キリスト教文化」が普通に見られるため、映画内で扱われている事項(主に悪魔祓い関係に関することがら)が常識扱いされていて、この部分は日本ではオカルト文化扱いで(そもそも、日本では「キリスト教にはカトリックとプロテスタントという大きなくくりがある」くらい以上のことは扱わない)、そこを隣国とはいえ日本から見ると、日本では常識では何でもないので、展開がわかりにくい部分があります。

 ※ また、他の方が多数触れられていた通り「株式会社」といいつつ社員(ここでは、日常用語の意味)が3人しかいないなど、「続編があるの?」とか「どっか見逃してたっけ?」といった状況になるのもやや厳しいでしょうか…。

 なお、映画内で出てくる「イグボ語」という言語は架空の言語ではなく、ナイジェリア、カメルーンあたりで話者がいます。いわゆる大航海時代や植民地時代においては、ヨーロッパ諸国において当時はキリスト教の影響が強かったため、それらの影響を受けた国の言語においては、「言語の大半が教会関係の単語」という言語も存在し(もちろん、イグボ語(イボ語)も、この関係から、日常会話にのみ使用する会話文に特化した会話方言も存在します)、この映画で出てくるそれも実はそのところです(ただ、映画の中ではこの単語しか出てこず、ナイジェリアやカメルーンといった語は一切出てこない)。

 採点に関しては以下まで考慮しています。

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 (減点0.8/視聴にあたってかなりの知識がないと理解に詰まる)

 もっとも、この映画は90分ほどとやや短く(この点は後述)、よくわからない語が出てきても、とりあえずアクションシーンはあるし、よくわからない語もとりあえず無視して前後関係から類推すれば(日本では字幕が漢字交じりになるため、ある程度の推測ができるが、それは漢字文化圏だから、にほかならない)何とかなるというにすぎず、やや見る人を選ぶのかなぁ、という気がします。
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 (減点なし/参考/韓国国内でのこの映画の扱い)

 以前にも書いたことがありますが、国によっては国の文化の保護のため、その国の映画を一定数(割合)流さないといけない、という制度を設けているところがあります。これを「スクリーンクォータ制」といい、韓国もこの制度をとります(1年(365日)の20%は韓国映画を流すルール。なお、他国では、例えばスペインもこの制度があります)。

 韓国国内では(当時一緒に放映されていた競合作品の中でも)3か月ほど放映されていますが、これはこの作品が90分程度と短く、「扱いに便利だった」という事情も一つ絡んでいます。韓国国内の評価サイトでも「内容がわかりづらい」とか、「犯罪都市シリーズは今年はないのか」とかといった評価も見られますが、年々肥大化して、インド映画以外ではほぼみられない3時間級映画が当たり前になりつつ映画において、90分の作品というのは、映画館において「重宝」されて3か月近く放映された事情が国内には存在します。

 ※ 日本では、第二次世界大戦敗戦前まで「映画法」という法律で、同趣旨の「日本映画をこれだけ放映せよ」という趣旨の規定が存在しましたが、GHQの介入でこれらの規定はすべて削除され、戦後まもなくから、日本映画と外国映画の競争にさらされるようになりました。

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yukispica

4.0拳は悪魔より強し(笑)

2025年12月25日
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エクソシスト鑑賞は確か高校生、半分目ぇ閉じて見てなかった(笑)そんな作品なら途中退席と考えてたけど流石ドンソク!見事に拳で楽しいエンタメムービーに仕上げてくれました!アシの二人の賢明・懸命さも最高、確かにシリーズ化してほしいけど劇場では辛いかな?本日平日昼間とはいえ僕と同じじ〜さん一人と若い(意外)女性二人の観客四人(笑)

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えがたろう

3.0意外と真面目なエクソシスト物

2025年12月24日
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楽しい

怖い

興奮

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てんぞー

3.5直球エクソシスト

2025年12月24日
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意外とどストレートにエクソシストでした。
(悪魔にもたいしても人にたいしても)マ・ドンソクさんの対処すべてがだいたい物理攻撃なのはおもしろかったけど、もうちょっとひねりがあってもよかったかなあとおもう。
急にちょっと雑になるラストはきらいじゃないです。

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kikisava

3.5さすかまのマ・ドンソク。拳で殴りまくるシーンは期待通り。犯罪都市と...

2025年12月24日
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楽しい

さすかまのマ・ドンソク。拳で殴りまくるシーンは期待通り。犯罪都市と違いオカルトの要素も含まれており、この展開もシリーズでお願いします。

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ショカタロウ

3.5拳で祓う最新エクソシスト!

2025年12月23日
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怖い

ドキドキ

オカルト大好き。マ・ドンソク大好き。この二つが相まって、どんな相乗効果か期待したんだけどな〜。こんなもんかって感じ、可もなく不可もなくです。

悪魔祓いも月並みで新鮮味が感じられない。見たことあるようなシーンの連続で、おぉぉ~っていうような感動はなかった。
マ・ドンソクも相変わらずのパワーパンチの応酬。殴る度に黒い煙みたいなのが飛び散り、悪い気を祓っているみたいだけど、だから何って感じ。

まぁ、悪の親玉みたいな存在を匂わしていたので、あわよくばシリーズ化を狙ってるのかもしれないけどどうかな〜?
三人のコンビも良かったので、もっと面白くなる話だとは思うけど。

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ratien

3.0ギャングにゾンビに悪魔にBIG PUNCH!

2025年12月23日
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この映画のポスター見て思ったろ?
" あー、マ・ドンソクが悪魔もパンチでぶっ飛ばす映画だな。" って。

コレだから感の良いガキは嫌いだよ。

はい、まぁ、そんな映画です。
ソクト刑事の相手がギャングから悪魔になった様なモンです。
そうは言ってもしっかりとホラーになってたのが意外でしたけどね。カメラ映像が多用されてて「パラノーマル・アクティビティ」からの影響が1番強く覗えたけども、和製ホラーの影響も見えたし勿論大元は「エクソシスト」だし。
もっとコメディ寄りの映画だと思っていたのにちゃんと怖い。別の意味で驚きだった。
まぁそれでもマ・ドンソクがいるから安心なんだけどねw

この映画の怖さに大きく貢献していたのが音響効果とウンソ役のチョン・ジノさんだろう。
立体音響がちょっと振り返りたくなるくらい効果的に使われていて、映画の怖さを見事に増幅させていた。配信映画を否定するつもりは無いが、映画を映画館で観る事の大切さをこの作品は音響効果で思い知らせて来た。
それほどまでにこの作品は音の迫力とその技術が際立っていた。

そしてウンソ役のチョン・ジノさんですが、その演技力の高さが本作のホラー度をマシマシにしている。
悪魔が現出している時の表情としていない時、そのどちらともいえない時の表情を巧みに使い分ける見事な演技。
見た目が美人というより可愛い系だったりするのでそのギャップがまた恐怖演出に拍車を掛けている。
この女優さんはきっとこの先ハネるね。リンダ・ブレアみたいな事にはならないと思う。

本格的ホラーとマ・ドンソクのアクションが融合した本作。自分のような中二脳のアクション映画馬鹿なら大満足の筈なのだが、いかんせん不満点が大きいのだ。
この作品92分しか無くてホラー映画としては理想的なランニングタイムの筈なんだが、どうにも食い足りない。最近の長い映画に慣れ過ぎたせいかも知れないが、もう少しストーリーに深みが欲しい。掘れる部分も有ったはずだが、テンポを優先し過ぎたように思える。

ま、そのへんは次回作に期待なのかな。「犯罪都市」シリーズも2作目から抜群に面白くなったわけだし。

なので本作もマ・ドンソクのファンで次回作も待てる方なら、
オススメ。

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MAKO

2.5超展開に振り回され続ける最高のクソ映画

2025年12月22日
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🐙たこ🐙

3.5オカルト要素強め

2025年12月22日
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まあ、タイトルからして面白い。
ポスターから、てっきりマブリーがパンチで悪霊を殴り倒していく映画!そりゃ絶対面白い!…と思っていたら、意外と真面目(?)なエクソシスト映画だった。悪魔祓い師は同僚の女性で、そっちが主役の様な活躍。マブリーは腕力担当。まぁそりゃそうだわな。
悪魔崇拝教団なんかも出て来て、それとの対決も描かれる。
しかし、食い合わせ悪そうなホラーと暴力、これを融合さしてリアリティを持たすのはマブリーならでは!
楽しいオカルトアクション映画。
続編がいくらでも作れそう。

#悪魔祓い株式会社
#マドンソク
#マブリー

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naichin

3.5分野的に表現が難しいジャンル

2025年12月22日
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マ・ドンソクは空想的なジャンルでなくリアリティのある暴力が似合う男

内容は何とも言い難いが、マ・ドンソクの格闘シーンが見れるのが良かった

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chanta

3.5今年1番

2025年12月22日
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笑った。
声出して笑いたかったから映画館じゃなくてもよかった気もするが、特典のマグネットはもらうべき。

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は

4.5第1話

2025年12月20日
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2025年劇場鑑賞354本目。
エンドロール入ってすぐ映像有り。

犯罪者をぶっ飛ばしてきたマブリーが今度は悪魔をぶん殴る?こんなん面白いに決まっとるやろ!と期待。制作がビッグパンチピクチャーズ?マ・ドンソク専用の会社か!と思っていたら本当に彼が作った会社でした。犯罪都市二作目の時から関わってたらしいですが気づかなかったなぁ。

基本的に悪魔をぶん殴るというより悪魔に魂を売って超人的能力を持った奴らをパワーでねじ伏せるという感じで、いつもと変わらんやんけと思いましたが、たまたま力が強いおじさん、というわけでもありませんでした。色々過去にあって、設定モリモリなんですが、全くと言っていいほど消化されずTVシリーズの第1話という感じでした。3人いる中の若い男性もなんらかの力あるはずなんだけどなぁ。殴るたびに人から悪魔がシューッと抜けていくのが気持ち良かったです。ただ、あまりに途中っぷりなのでちょっとマイナスしました。

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ガゾーサ

1.0パンチだけでは

2025年12月20日
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マブリーをいつまでも警官とかばかりにすると、飽きるので変化球を狙った企画ではないでしょうか。

でも、パンチで勝負するのはゾンビまででしょう。

いくらクリスチャンが多い韓国でも、悪魔の行動原理が不明。
女の子に取り憑く理由も不明。
ショッカーが何の得があって、悪魔を召喚するかも不明。
お祓いの呪文とか、結界とか、水とか、枝とか、よく分かりません。

中途半端な逆が寒く、マブリーの乗りも悪い感じです。

映像だけ見るといつもの感じなんだけど、退屈です。
ちょうど、仮面ライダーのようですが、テレビの方が面白いです。

取り憑かれるこ演技は頑張っていたので勿体ないです。

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Lhowon

3.0ツッコミどころは多々ありますが、それを言うのは野暮というもの。 本...

2025年12月19日
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楽しい

怖い

興奮

ツッコミどころは多々ありますが、それを言うのは野暮というもの。

本格的なエクソシズムホラーとマ・ドンソクのアクションという異色の融合が、圧巻でした!!

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門倉カド(映画コーディネーター)

3.0ドンソク兄貴のアクション映画でもストーリーは大事

2025年12月19日
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ドンソク兄貴が出るアクションは、とにかくあの拳でバッタバッタと敵をぶん殴り飛ばす姿を楽しむに限る。
本作のドンソク兄貴が演じるのは悪魔祓いの会社社長。依頼を受けた人に憑いた悪魔を祓うというもの。
依頼を受けた人の周りにいる悪魔崇拝者たちを痛快に殴り飛ばしていく姿は楽しかった。しかも殴りながら悪魔祓いをしている?細かい説明はないがそんな演出も楽しい。でも、助けなければならない人については、悪魔が憑いたと言ってもぶん殴るわけにはいかない。殴るのは周りの悪魔崇拝者だけだ。ここに本作の構造的な問題がある。兄貴が暴れるのにも限界があるところがもどかしい。それでいて悪魔崇拝者たちにすごく強いやつがいないから、アクションもパターン化して途中で少し飽きてしまった。
後半の展開はエクソシストの映画でありがちなもの。結局のところ、アクション要素を無理やりくっつけたエクソシストの映画なんだな。もう少し面白くなりそうな気がするんだけどな。
3人の過去や一緒に悪魔祓いをするようになった経緯とか、掘り下げてもいい要素はあった。上映時間を短くしたかったからなのか、話に深みを持たせようとする工夫はあまり見られない。一応続編があるみたいだからそこで語らられるってことなのかもしれない。ドンソク兄貴のアクション映画でもストーリーはそれなりに大事なんだなと実感した。

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kenshuchu

4.0エクソシスト✖️アクションが意外にハマる

2025年12月19日
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エクソシスト映画らしからぬ、ポスター。先日、名越スタジオで歌舞伎町を舞台にした韓国マフィアのアクションゲームにも起用された、マ・ドンソク。

エクソシストとアクションって、食い合わせが悪そうでつまらないの覚悟で行ったけど、拳を撃ち下ろすアクションが爽快でクセになるおもしろさだった。

よかったところは、悪魔払いをしてる、マ・ドンソクと女性が、本気になるとヒトならざる者が混じってくる描写。デビルマン的悲哀がありたまらない。

演技賞は、劇中ずっと悪魔が憑いてる演技をし続けた女優さん。気の毒なくらい頑張ってた。

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minavo
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