シェルビー・オークスのレビュー・感想・評価
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結局そうなるのね
期待はずれ
シェルビー・オークス(映画の記憶2025/12/13)
薄っぺらい
良質だけどありがちなヤツ
見た結果…
1人で捜索しちゃだめだよ〜!!
お姉ちゃん!そっちは怖いってば!
おっかねぇぇぇ!
行方不明になった妹を探す為、お姉ちゃんに付き合って シェルビー・オークスに行って来たけど、散々な目に遭いました。
全部、お姉ちゃんのせいです。
心中で幾ら「引き返そう」と呟いた所でお姉ちゃんには聞き入れて貰えませんので観に行く人は覚悟して下さい。
導入直後はTV番組のドキュメンタリーの様に残されたテープとお姉ちゃんのインタビューで構成された映像で幕開けしたので、てっきりモキュメンタリー映画かと思いきや、すっかり騙されてしまったよ。
モキュメンタリーだけに頼らず、手を変え品を変えて物語を構成していきます。
そして恐怖と緊張と不安を巧みに操り、お姉ちゃんと観客をどんどんと深みに追い込んで行く。
この構成はお見事としか言いようがありません。
不快な音を奏でる弦楽器や妹の弾き語りなど使用楽曲も不気味な空気を孕んでいて文句なしでした。
こりゃ、公開後にもう一度観に行くのが楽しみです。
ミステリー調のちょい怖ホラー
途中からまさかの方向へ…。
【試写会にて鑑賞】
ジャンプスケアがあるタイプのホラー。
トランクの音がいちばんうざい。
前半は引き込まれたのに中盤から色々と残念な感じに。
試写会で観れたのでお金を払わずに済んでよかった。
現実味あるストーリーかと思いきや、
途中から悪魔の方向へ。
この展開になってからは観る気がなくなり集中力低下。
他の作品でもそうだが、
人が消えた謎が悪魔や魔呪といったものに
方向転換されると一気に冷める。
時間が91分と短めだったのでそれだけが救い。
日本だとなじみがない内容だったので入り込めなかった。
お姉様、血は早く拭いたほうがよろしいかと…。
気になって仕方がなかった(^_^;)
そしてわざわざ夜に行動を起こすという、、。
静かな恐怖をテーマにしているのでラストも弱い。
謎も多々残る。グロ少なめ。
ただ、ビデオテープにはワクワクした📼
能動キャラが少なすぎ
オハイオ州の小さな町シェルビー・オークスで、人気ホラー実況チャンネル「パラノーマル・パラノイド」のメンバーであるライリーが失踪。12年間行方を捜し続けてきた姉ミアのもとに、失踪の瞬間を映したビデオテープが届き…
パッと見は『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』的ファウンド・フッテージホラーかと思いきや、徐々にミア視点になっていく。ホラーといえば、登場人物達が余計な(予定調和な)行動を取る事で悲劇に巻きこまれるパターンが常套だが、本作のミアも「そんな勝手に動いちゃ…」と観る者を不安にさせる行動をどんどん取っていく。まぁそうしないと話が進まないから仕方ないのだけど、いかんせん登場人物が少なく能動的キャラがミアしかいないから話が広がらないというか…やはり町名がタイトルの『ツイン・ピークス』みたく、怪しい町民が大挙出てきて予測不能な事態になってくれればまだしも、『○ーメン』というか『○ルボーイ』みたいなオチもある程度予測できてしまったのが辛い。冒頭のビデオテープの映像で意表を突かれただけに尻すぼみ感が残った。
続編を作れそうなオチにしているけど、うんまぁもういいかな…といったとこ。
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