「ほめる所がない」デアデビル Daichi Usuiさんの映画レビュー(感想・評価)
ほめる所がない
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盲目のマスクヒーローが夜に紛れて徘徊する映画。
超人度は極めて低く、爽快感やカッコよさは皆無に等しい。
大切な人を含め、守るべき人を目の前で何度も失う。
火事場の馬鹿力などはまったくなく、何のドラマもなく普通に失う。クソダサ。
何度もボコボコにされ、何度もマスクを剥ぎ取られるのも最高にダサい。
悪人側もまったくカッコよくない。
特殊効果などもチープ。格闘主体の戦闘に華はない。
自信をもって1点をつけたい。
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