ルツ＆ボアズのレビュー・感想・評価

歌をもっともっと歌おう❤

しかし、母親をなんでお袋って言うんだろうなぁ？
なんか女性差別の様なきがする。

「Womb」が英語では「お袋」になるが、正に解剖学的。「マム」である。
敬愛で「お袋」って言うらしいが、ヤマトンチュが、そこまで踏み込む程女性を敬愛している民族には思えない。

我が母親は「お袋ってなんの事？」ってよく言っていたので。あえて提言。

聖書モチーフなのは良く分かりませんが、通常のネトフリオリジナルの様に、単に歌とワインで甘々な日々ど言う訳では無く、追跡者がいるのが怖くて良かったです。ただ、このストーカーもおばちゃんにあっさり倒されてしまい、少し物足りないです。仕事の融通もそうですが、持つべきものは友人だなあと感じました。

主人公は不幸な境遇で育ったが、素晴らしい声に恵まれた。
いよいよメジャデビュー目前にこぎつけるが、恋人とその父が事件に巻き込まれて死んでしまう。
残された母親と一緒に引っ越し、ワイナリーで働くことに。
歌声は素晴らしい。