法廷の死神 第2章

劇場公開日:2025年8月22日

法廷の死神 第2章

解説・あらすじ

小沢仁志が型破りな弁護士・四神昇を演じる「法廷の死神」の第2章。小沢は企画・脚本も手がけ、「静かなるドン2」「恐解釈 桃太郎」の鳴瀬聖人監督がメガホンを取った。

都議会議員・島田の息子が、強制性交および暴行の疑いで訴えられる事件が発生。検事の秋山美香が担当を任される一方で、四神も島田からの依頼を受け、別々の立場で同じ事件に関わることになる。2人は関係者の証言に潜むわずかな違和感に気づき、真相を追い求める中で一時的に協力関係を築くが、その先に待っていたのは、組織の思惑と人間の欲望が渦巻く深い闇だった。

四神の相棒となるパラリーガル・戸田役を青柳翔、今作では四神と共闘する検事・秋山役を辻凪子が演じる。そのほか、文音、崔哲浩、本宮泰風、山口祥行らが共演。

2025年製作/75分/日本
配給:ライツキューブ
劇場公開日:2025年8月22日

スタッフ・キャスト

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(C)2025ライツキューブ

映画レビュー

4.0 タイトルなし(ネタバレ)

2025年9月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
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みったん

2.5 赤頭巾ちゃん御用心

2025年8月27日
Androidアプリから投稿

悲しい

楽しい

単純

前作でやり手っぷりをみせた弁護士の四神が、先代岸組組長の紹介で、暴行と強制性交の嫌疑をかけられた都議の息子の面倒をみることになる話。

ある意味リアリティ満載なやる気のない警察に投げられて、被害を訴える少女のもとにやって来た前作で争った検事の秋山と再会し、協力して真実を追うことになっていくストーリー。

コミカルさもあるしリアリティとか都議ごときが…なんてところは別として、わかりやすくてとっつきやすくて良いですね。

いまのところ7作目まで構想があるらしいけれど、2作目にして法廷は?って感じだし、まだ製作されるかもわからない段階としては振りっぱなしのネタがあるのはいかがなものかと思うところもあるけれど、なかなか面白かった。

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Bacchus

4.0 死神弁護士OZAWA

2025年8月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

小沢仁志さんが主演、脚本、アクション監督をつとめる意欲作の第二弾
無駄を省いてスピード感ありあっと言う間に終わったという感想
青柳さんとのバディ物だが、バランスよく会話劇としても面白い
法律を用いた兄弟喧嘩は実家でのそれか?

舞台挨拶付きだったが、相変わらず面白い

次回作はあるのか?
楽しみ

法律を用いた兄弟喧嘩は中々面白かった

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ダルメシアン07

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