法廷の死神 第1章のレビュー・感想・評価
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人情味がある弁護士で、良い話。
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意外に、良い話。
エグザイルの青柳さんが好きで見たかったのもあり、舞台挨拶があるのもあり、映画館へ。
探偵モノにはありがちな故障する小さい外車で、笑える。
何故かヤクザ風のジャンパー、喧嘩には勝つ、空きスナックでの事務所。
面白かった。
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舞台挨拶での面白さとは一転、OZAWA版法廷物
ステゴロ検事
法廷の死神と呼ばれるやり手弁護士が、宝飾店強盗の犯人として自首して起訴されたヤクザの若頭の無罪を掛けて法廷に立つ話。
先代組長の頃に顧問弁護士だった四神が、初公判当日に先代組長からの依頼で若頭を弁護することになり始まって行く。
小沢組のイツメンでまさかの法廷劇ということで少々ビックリしたけれど、小難しくないどころか超コテコテのわかりやすいストーリーにヤのつく自由業を絡めて作り上げた感じで、ある意味平常運転ですねw
正直検察を絡めてそれはちょっとあり得なくて安っぽ過ぎるというか、百歩譲って民事で弁vs弁ならばまだしも、という感じは否めず。
法廷サスペンスとしてではなくエンタメとして愉しめば、漢臭さは一応あるし、まあまあという感じだった。
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