劇場公開日 2025年10月10日

フレイムユニオン 最強殺し屋伝説国岡 私闘編のレビュー・感想・評価

全21件中、1~20件目を表示

2.0あら、血がでないのネ。阪元監督ファン。

2025年10月22日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

うちわ受け 好意的笑い声が 客席から、ちらほら。

全く血が出ない、実弾なら、壁に穴開けよ!って思いながら見ていた。

喧嘩上等、誰と殴り合いするでもないけれど、

戦法見るには良い動画です。

これが 最強シリーズの4作めと、Amazonで過去作見ようかなと思ってるところ。

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しま

3.5途中までは日常すぎやろwと思ったけど (それもそれで良いんだけどw...

2025年10月21日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

途中までは日常すぎやろwと思ったけど
(それもそれで良いんだけどw)
中盤からようやく火が入ってきて待ってましたの展開に(チョロい)
全編通してやや砕け目だと思うけど十分ギャグもアクションも楽しめた。
色々人間くさいバトルだったわw

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とりから

4.5可愛い殺し屋がいっぱい

2025年10月20日
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相変わらず、ぬるくて緩い本編と、超熱いバトルの温度差が異次元なシリーズ。

今回の主役は、国岡の殺し屋友達・真中卓也。
ダメダメな真中が奮起するあたりは、なかなかクるものが。
ちょっと甘やかしすぎじゃないかってくらい、友人想いな国岡も可愛い。
真中のお父さんが不器用で可愛い。
登場人物、みんな殺し屋だけどw

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コージィ日本犬

4.0愛すべきアホ!ポンコツ真中の出直し人生

2025年10月19日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

■ 作品情報
『最強殺し屋伝説国岡』シリーズの第3弾。殺し屋としての才能に葛藤する真中卓也の奮闘を描く作品。監督・脚本:阪元裕吾。主要キャスト:松本卓也 (真中卓也)、伊能昌幸 (国岡昌幸)、上のしおり (牧田詩織)、大坂健太、Rio (天内浩人)、沖田遊戯 (滝谷ドニー)、藤澤アニキ (真中陸斗)。

■ ストーリー
二流の殺し屋としてアルバイトで生計を立てる卓也は、銃の調達で重大なミスを犯し、相棒の国岡昌幸に窮地を救われるものの、殺し屋協会から謹慎処分を受けることとなる。その後、卓也の前に京都の元祖殺し屋ランキング1位である父、真中陸斗が突然現れ、彼は実家へ強制的に連れ戻され家業の手伝いをさせられる。殺し屋の道を諦めかけた卓也だが、国岡の言葉によって再び闘志を燃やす。自身の才能の限界を感じつつも、卓也は父との決闘を申し込み、過酷な特訓の日々へと身を投じていく。物語は、卓也が殺し屋として成長し、国岡との間に「絆」を見出す過程を中心に描かれる。

■ 感想
公開から遅れること1週間、ついに地元の映画館でも上映が始まり、さっそく鑑賞してきました。阪本監督が描き出す唯一無二の殺し屋ワールドは、今回も健在で、開始早々その世界観に引き込まれます。ウリのアクションシーンは、前二作とは異なり全編にわたってガチで、非常に見応えがあります。その一方で、真性クズの真中とどこかとぼけた国岡が織りなす緩い笑いも、なんとも言えないおもしろさがあります。この緩急のバランスが絶妙で、終始楽しませてくれます。

全体的には、言うだけ番長の真中のクズっぷり全開の前半から、少しずつ本音を口にして生き方を見つめ直そうとする後半という流れが、王道ではありますが実にわかりやすくて胸に響きます。そこに腐れ縁とも言える国岡の不器用ながらも温かい支えが加わることで、二人の関係性がよりいっそう輝いて見えます。

そして、この二人の前に立ちはだかるラスボス・真中父の存在感がハンパないです。知らない俳優さんですが、キレキレのアクションと強烈なビジュアルとキャラづけが異彩を放っています。この元祖京都1位の殺し屋・真中父が絶対王者とし君臨することで、真中のバックボーンを感じさせるとともに、物語にブレない芯を通すことになり、作品全体がきれいにまとまった印象を受けます。特にクライマックスは圧巻で、激しいバトルの中で魅せる真中の変容と国岡との確かな絆、そして敵対していながらも確かに感じられる親子の絆には、なんだか思わず泣けてきてしまいます。

三夜連続でシリーズ全作を鑑賞したことで、阪本監督の確かな力量向上を実感し、感慨深いものがあります。このシリーズは今後もぜひとも続けていただきたいと思います。

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おじゃる

4.5思ったより...

2025年10月18日
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1.ベイビー関連なんで見に行った
2.前半ダラダラだった
3.親子愛が伝わった
4.英才教育強し
5.これからタクヤ君真っ当な人になるのかなぁ
6.仕切ってた人、最後帽子取るのかと思ってたら最後まで取らなかった
7.殺し屋も上司には逆らえない
8.高石さん有名になってもベイビー続編やって欲しい
9.ドロップキックで終わらないのが良い
10.タクヤ君のお母さんは出なかった、離婚したのかなぁ
11.「殺しには日本刀」で今回も使っていたが、効果なかった

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えびちゃん

3.0仕掛けが少なく、物足りない。

2025年10月18日
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鑑賞方法:映画館

シリーズとしての大枠とキャラクターがあり、メインディッシュの超絶アクションがある。もうこれで一定の安定した面白さが保証された作品である。
後はどう色付けして盛り込んでいくかだが、前作「ネムルバカ」に続いて一点突破の力技できた。それはそれで清さは認めるが物足りなく感じたのが正直なところだ。
メインのアクションという大ネタがあり、あとは小ネタを散りばめ大ネタで爆発させるスタイルだが、ひとつふたつの中ネタを盛り込み映画的膨らみをもたらす手があったのではと思えてならない。
それは失敗する危険性を含むが、「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」で見事成功させた力量を見た後なので、どうしても期待してしまうのは致し方ない。
ネクストステージになかなか行かない阪元裕吾監督に愛しさと物足りなさを感じる。

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ケージ

2.5アクション映画の「音」の大切さに気付く

2025年10月18日
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鑑賞方法:映画館

ドキドキ

ドニーイェンの映画観たら、道場で仲良くしていただいた田中清一さんのことを思い出して、webみてたら本作の監督が撮った「ベイビーわるきゅーれ」のアクション監督が田中さんの弟子だったというインタビューを読んで、本作には無関係かもしれないけど、何か感じることがありそうなので観てきました。

殺し屋のフェイクドキュメンタリーのシリーズ最新作。アイデアが素晴らしくて、シリーズ初見ながら見入りました。

シリーズファンの方もおられるので、細かいとこをどうこういうつもりはないのですが、アクション映画は、特に映画館の音響で体感する時に、「アクション音」って大事なんだなと思わされました。

あと、「ドロップキック」の練習シーンで眠りに落ちてしまい、気がついたら技が完成してました。ごめんなさい。

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minavo

3.5ドロップキックは正義

2025年10月16日
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鑑賞方法:映画館

正直食い足りないなさがありましたが、負け犬達のONCEアゲインな展開にぐっと来たり、オフビートギャグにクスリとしたり、ドロップキックは正義だったりと、けっこう楽しんじゃいました。
これからもツアーズやYouTubeでワールドを展開してほしいです。

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チリちこり

3.5安心安定のクオリティ

2025年10月15日
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真中のクズっぷりがあまりにも度を越えてて、ちょっと引いてしまい感情移入しづらいのが難でした。
とはいえ監督お得意の、ゆるい会話とキレキレアクション、ちょっといい話まで絶妙に混ぜるバランス感覚は健在。
肩の力を抜いて楽しめる一本でした。

会話のゆるさゆえに、ちょっとセリフ聞き取りにくい箇所があったのはやむなしかな。

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克晴

4.0迫力アップ

2025年10月14日
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基本今までのノリのままアクションの撮り方が変わったのかな
今回、真中君がメインになったが国岡のキレはアップしてます

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ひろし

3.5B級感は失わずにいてほしい

2025年10月14日
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鑑賞方法:映画館

殺し屋国岡シリーズの3作目。殺し屋に密着した体のモキュメンタリーという設定がバカらしくて気に入っている。でもアクションは本物。本作も相変わらずアクションはすごい。多人数を相手にするアクションも面白いが、やはりクライマックスの2対2の決闘がよかった。
真中を強くするための特訓にドロップキックを持ってくるか!という驚きもある。そもそもドロップキック専門の殺し屋ってなんだよ!ってところが国岡シリーズっぽい。そんな伏線をちりばめたアクションは楽しかった。
本作はどちらかというと相棒?の真中がメインの話。個人的に真中というキャラがクズすぎて好きになれない。だから途中の真中の行動に笑いつつも、ほんのり嫌悪感を覚えてしまい乗り切れなかった。それでも最後はちゃんと収まったし、それなりにいい話になっていたので文句は言えないけど。
3作目になると(悪い意味で)変わってしまうのかと心配したが、相変わらずのB級感が満載で一安心。ただ、このシリーズを全部観てきたつもりでいたが、大阪ツアーズ編なるものがあるとは知らなかった。これは悔しい。調べたらDVD販売だけだったとか。なんじゃそりゃ!私の膨大なデータベースにはなかったですよ。

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kenshuchu

5.0「57才でここ目指したい」

2025年10月14日
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楽しい

興奮

今年305本目。

シネマート新宿で。
国岡さんを筆頭にみなさんプロの格闘家に見える、それ程技術が卓越していました。57才でここ目指したい。阪元さんのアクション本当に好き。日本でアクション見ようと思うと彼の作品間違いない。3週間禁酒でトレーニングして最後の夜に飲んでしまう人間のさが、そう言うシーンが遊び心がある、いい映画になっています。理性が勝ちたい。

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ヨッシー

3.0言いたいことと見せ方と

2025年10月13日
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舞台挨拶付きの会を鑑賞。

主演の伊能さんが「主人公の他利的な行動が尊い」とコメント。
それを嫌味なく、腐れ縁から巻き込まれた様な流れにする監督の演出が上手いよね。

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DKawa

4.0リピート確定!

2025年10月12日
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鑑賞方法:映画館

シリーズ最高と言っても過言ではない精度が増した伊能さん演じる国岡のアクション。
友達にはなりたくない雰囲気をプンプンさせていた松本さん演じる真中のクズっぷり。
最高すぎて悶絶死しかけました。
アドリブじゃないかと思われる演技や会話劇も絶妙で劇場は笑いに包まれておりました。

今回の作品では主人公を国岡から真中に変えた事で物語に広がりを与えておりました。

勿論、伊能さん演じる国岡のアクションあってのシリーズなので精度の上がりまくったアクションが見せ場になっている点は変わりない無い事なのですが、そこに松本さん演じる真中の物語が加わる事で新たな笑いと物語の可能性が生まれたておりました。
今後、新たな登場人物が増えて、もしもそのニュー・キャラクターが物語の中心にいたとしても、「ここぞ」というポイントで国岡がアクションを披露するだけで
本シリーズは成功してしまうと思います。

しばらくは本作の上映館に通い詰めになりそうです。

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かもしだ

4.0真中君、覚醒!

2025年10月12日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

幸せ

国岡シリーズは大ファンですが、今回は、真中君がどん底まで共感できないダメダメぶりからの大覚醒!!!
いつものゆるゆる笑いもふんだんにあるうえ(富士山麓の雫の水は最高!)、アクションがさらに凄い!
プロレスファンですが、ドロップキックの威力の凄さを体感できる映画です。最強国岡と最低真中のコンビがまさに最強のライバルとタッグ対戦!
そこに至る道筋が、真中君の最低のムーブの数々からのロッキーのような感動は最高でした!

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時代劇ファン

4.0待望の国岡続編だが主役は真中

2025年10月11日
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鑑賞方法:映画館

国岡の相棒?真中が主役
それでもアクションシーンはしっかり魅せて、笑いも多い国岡シリーズのいいところを引き継いだところは好感
国岡さんかなりパンプアップしており殴られたらさらに痛そう

真中を見るとドラクエの遊び人を思い出す
彼はレベルアップしてスーパースターになるのか?

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ダルメシアン07

4.0真中回

2025年10月11日
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鑑賞方法:映画館

笑える

真中がダメ人間すぎてお父さんが気の毒だった。
ドキュメンタリー撮影中いつも上から小言を言ってるお兄さんの正体が明らかになった。
敵の若い人の動きが良くてびっくりした。なんかすごい人だった。
ドロップキックは意味不明で面白かった。
仕事で無警戒の人をあっさり殺すところが好きだったけどそれはなかった。

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yakinikubentou

3.5ドキュメンタリー

2025年10月11日
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っぽい感じが緊張感もあって面白かったです。あれだけのアクションをこなす俳優さんの苦労が伺えますね。

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ごっとん

5.0真中のおかげでめっちゃ面白くなってる

2025年10月11日
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鑑賞方法:映画館

2025年劇場鑑賞276本目。
エンドロール後映像無し。

最強殺し屋伝説国岡の最新版。
正直このシリーズ、殺し屋としてプロフェッショナル過ぎて、普通の学校の先生を子供がムカついたから殺してと言われるがまま殺してしまうとか、巻き添えで一般人皆殺しにされるなど、職業倫理の前に人としての倫理どうなってるの、という感じで嫌だったのですが、なんか今作はターゲットが悪人限定になってるみたいでそこら辺の心理的嫌悪感はなくなりました。まぁ過去作はよぎってしまうのですが。
で、今回今までもいたみたいですが今ひとつ記憶に残ってないへっぽこ殺し屋の真中に焦点が当たっていて、国岡はサブ的な出番になっています。
この真中が相当ひどくて、彼を取り巻く会話で度々場内も噴き出していました。
タイトルにあるように今回は私闘がクライマックスなのてすが、そこに至るまでの特訓や、本番が相当面白く、どこをとっても楽しめるシリーズ最高傑作でした。

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ガゾーサ

3.0居酒屋に缶ビール!?

2025年10月11日
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楽しい

興奮

国岡の友人にして相棒の真中の堕落と再生、そして彼を助ける国岡の話。

任務で対立組織に追われる国岡&真中から始まり1ヶ月後、バイトで行っていた宅配で銃とガパオライスを取り違え巻き起こって行く。

先輩風びゅんびゅんに吹かせつつも口だけ番長な真中だったけれど…クソ野郎だなコイツw

フェイクドキュメンタリーであるからこその面白さは残ってはいるけれど、終盤は普通の殺し屋格闘映画っぽさが強くて、それも悪くはないもののこの作品らしさがあまりないような…。

そういえば、あらすじ紹介には第3弾とか、前作「グリーンバレット」とか書かれているけれど、国岡ツアーズ入れたら第4弾じゃね?

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Bacchus
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