「少なくとも、みんなは 泣いてた。」栄光のバックホーム ミネサカモさんの映画レビュー(感想・評価)
少なくとも、みんなは 泣いてた。
やっぱり、泣けなかった。
こういう映画って、角川から出ると思ってたから
幻冬社から出た事は、びっくりした。
理由を聞いたら納得。
幻冬社には、辛い時とか苦しい時とかに
慰められたと思う。
しんたろう か
昔
おじいちゃんに、勝手につけられて
よく怒っていた。
クレヨンしんちゃんじゃないつーの。
それとも、ちょっと古いけど
Actually Andy と言うべきか。
映像がとても綺麗だった
よく泣かせにくるようなものではなくて
言葉が染み込む感じ。
母と子で、見る
夜にも似た夕焼けは、綺麗だったな。
映画を観た後は、何故か小林麻央さんと
ダイアナ妃を思い出した。
なんでかは、わからない。
私たち
いつまで通り過ぎていく人達を
思い出せるんだろう。
なぜ、思い出したんだろう。
野球の神様がいるなら、教えて欲しい。
今はまだ
泣けなくて良かったと、
見終わった後は思ってる。
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