劇場公開日 2025年9月5日

侵蝕のレビュー・感想・評価

全49件中、21~40件目を表示

3.5児童心理学には明るくないけど サイコパスや個性を通り越した生来の残...

2025年9月9日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

児童心理学には明るくないけど
サイコパスや個性を通り越した生来の残虐性ってのはある人にはあるんだろうねえ。
ただ、原因や対応を問うてくるものでなく
テーマにしつつもあくまでホラーとして作られて
そして観応えあった。
重い所は重いのでエンタメとして観れない人には勧めないかな。

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とりから

3.0ラストがちょっと。

2025年9月9日
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悪魔とか悪霊ものでは無く狂気の世界だったのか。
20年後、どっちが大人になったソヒョン?
ああこっちか、なるほど。
ラスト、あれだけの騒ぎおこしても警察沙汰にならず?

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あらじん

3.5サイコスリラー、ところにより謎解き

2025年9月9日
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怖い

ドキドキ

俳優の演技力が作品を支えています。声のトーンも良いです!
ただ展開やドキドキ感を演出するために、急に後ろを向いて語ったり、下を向いてカメラを待ったり、変な動きをすることが結構ありました。素晴らしい俳優さんだから、リアリティを犠牲にした演出は、冷めてしまいます。素直に演技を楽しみたかったです。

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TT

4.0悪魔?怪物?面白かった

2025年9月9日
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怖い

驚く

カワイイ

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りあの

4.0ユリちゃんじゃん!!

2025年9月8日
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怖い

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ゆき

3.5韓流サイコパスの恐怖

2025年9月8日
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怖い

胸糞悪さだけが残る凄い作品でした。子役でこれだけの演技力はスゴイ才能だとは思いますが応援する気には全くならない。ある意味で驚異的なキャラだった。
何を訴えたくて作った作品なんでしょうか?
悪魔👿?

94





















以下、多少のネタバレ

亡霊化した母親まで殴り殺すのはありえない。まさかの超バッドエンディング。
恐いもの見たさとはいえ後悔しかない。仰天😮

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タイガー力石

3.5恐ろしい

2025年9月8日
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怖い

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おきん

4.0サイコ

2025年9月7日
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怖い

知的

全く考えの理解できない人間はよくおら困ることもありますが、それが身内だったら斗考えさせられる映画です。途中一気に年数が経過するが、韓国の名前が頭に入らず、しばらく状況理解できなかった。邦画でこういうのを作って欲しいですね。

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ショカタロウ

3.0殺意が込み上げるほどの名演技。

2025年9月7日
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古くは「悪い種子」、そして名作「危険な遊び」、その「危険な遊び」から多くのシチュエーションをパクった「エスター」、おっと、忘れちゃいけない「マイキー」といった作品群を彷彿とさせる宣伝に子供が大活躍する映画だとばかり思っていたのですが、まんまと騙されました。
いい意味で裏切られた感がありましたよ。

ミスリードさせる気満々のシーン展開をしていましたが、そこに大きな重点が置かれている感じはなく、すぐにネタバレしてしまいます。
わかったとて、「ろくな事にはならない」のが予想できるので鬱展開を求める人にはもってこいなのではないでしょうか。

しかし、懸命に演技しているちびっ子には申し訳ないのだけれど、全ての演技が巧すぎて殺意しか湧かなかった。
ごめんね。

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かもしだ

3.0悪の子とあまり深刻さを感じない母

2025年9月6日
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子供の悪魔的行動にイライラするが、母親のほうもあまり深刻さを感じないのもイライラ
ミスリードもあり、面白かった。でも犬が死ぬ、最悪です。

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ころころ

3.5なかなか 心理 スリル的には面白かったです。

2025年9月6日
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怖い

最近の韓国🇰🇷さんの映画は 質が高いね❗️を感じさせた1作。
ただ 有料パンフ🈶が 超薄くて コラムは無理だけど それ除くとすぐ制覇できる逸品。良いのか悪いのか❓

前半のパートが まあ飛躍はあるけど 綿密に緻密に 心理戦 親と子供 見せてくれて 惹きつけられる。
スリラーであり 若干ホラー的な💯

後半もなかなか良い心理戦で魅せてくれるけど 後半は 若干 雑。
なんか つなぎ粉 を欠く 的な。

まあ本作の場合は 俺が語っちゃうとなんだかなぁ であるので
俺史上 間違いなく最短レビューで敢えて 本作の良さを書いてみた。『後半雑と言うのはスピーディーとも言える』

『20年と言う年月は 人の顔つき目鼻立ちまで変えてしまうのか❓』
と アメリカ🇺🇸を代表する 短編小説家 O・ヘンリーさんが 書いてました。

なかなか 秀逸ですよ。 ただ 俺だったら 怖くて ・・放棄します❗️それは相違ない。
俺にしては超短い けど それだけ 本作に潜在的魅力が有ると言うことです。是非

ただしキャスティングは失敗 0️⃣点 シロウトかい

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満塁本塁打

3.5悪魔の子の話

2025年9月6日
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怖い

悪魔の子を描いた話。似たような話は時々観るけど、二部構成になってるのが面白い。
前半は親子の話。後半は20年後に舵を切りサスペンス仕立てにしていて、The韓国映画という感じ。
常に先が気になる面白い映画なのだと思う。
映像ではなくて活字で読みたいタイプの作品かなというのが私個人の感覚。

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みかんのタネ

4.5キタキタ

2025年9月6日
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怖い

興奮

ドキドキ

漸く映画館も落ち着いたかなと参上。
それと、韓国映画はすぐ終わっちゃうから急がないと💦

序盤は親にはモヤモヤする話。
こんな子産まれたら、
自分ならどうするだろうか?
常に親心の葛藤に苛まれる。

えっ!まさか!死ぬやんか!?、からの20年後。

ん?この子があの子?
というミスリードから、またまさかの展開😱
ゾクゾク🥶
あの子は脱走してた?
孤児院に紛れて仲良しごっこ?
あの店員はあの時の・・・?
芋蔓式🥶

ミンが「あんた誰なの?」て言うけど、
お前こそ誰だよ、
て思ったのは自分だけ?
それとあの男の説明が足りない😩
あの男も誰だよ🤣

でも、
この救いの無い話、
韓国映画の真骨頂と言える。
かなり満足。跳満貫🀄️くらい。

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クリストフ

3.0

2025年9月6日
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う~ん。なんかな。いまいち分かりづらいかな。異形、違和感、溺れ、異物、怪物、恐怖、う~ん。

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DnaH

4.5恐怖、不快より理解されない悲しみA sorrow of being misunderstood, rather than fear or disgust

2025年9月6日
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悲しい

怖い

難しい

映画という器を信頼し切った
素晴らしい作品。

テーマの中心は、
善悪の理解が周囲と合わない子供と
その親、そして
その20年後の話。

大半の人は、おそらく
善悪の基準が違う登場人物の気持ちを理解できず、
嫌悪感すら抱くかもしれない。

ただ最後まで観ていて、
主人公の理解されない悲しみと
多くの人とは基準が違うなりに
周囲と溶け込むために
なんとかしようとしたけれど
どうしても上手くいかない、
理解されない苛立ち
悲しみが垣間見えて、
ラストシーンは胸が痛くなった。

多くの人は、当たり前のように
共通する道徳を共有し、理解して
社会生活を送っている。

でもその当たり前は、
国が変われば、通用しなくなる。
宗教が違えば尚更だ。

同じ国でも
時代が違ったって通用しない。
近年テレビドラマで、
わずか四半世紀違うだけで
道徳が変わって、
通用しないことをコメディとして描いていた。
「不適切にもほどがある!」(2024年)

この映画は、そのコメディドラマの
コインの裏表でしかないよな、
と感じてしまった。

自分にとって、
怖い、不快というより
理解されない悲劇、
理解できない悲劇に見えてしまった。

韓国映画で
胸を抉るような表現で打ちのめされたのは
「嘆きのピエタ」(2013)以来だけれど
この辺は毎度毎度すごいなと思う。

This is a remarkable film, one that places absolute trust in the medium of cinema itself.

At its core, the story follows a child whose sense of right and wrong doesn’t align with those around them, their parent, and what becomes of them twenty years later.

For most viewers, it may be difficult—perhaps even impossible—to sympathize with a character whose moral compass feels alien. Many may feel only discomfort or revulsion.

But as the film progresses, what comes through is not horror, but the protagonist’s sorrow: the frustration of trying to adapt and connect despite seeing the world differently, the pain of failing to be understood. By the final scene, I felt my chest tighten.

Most of us take it for granted that we share a common sense of morality, and that this shared code allows us to live together in society. Yet what feels universal is often fragile—cross a national border, and it may no longer apply. Add religious differences, and the gap widens further. Even within the same country, a shift of just a few decades can render one generation’s morals incomprehensible to the next.

A recent Japanese drama, Too Inappropriate! (2024), turned this very point into comedy, showing how quickly moral codes can age. This film, however, feels like the other side of that same coin—tragic where the drama was humorous.

For me, the story was never about fear or revulsion, but about the tragedy of being fundamentally misunderstood—and of being unable to truly understand others.

The last time a Korean film struck me with such raw, gut-wrenching force was Pietà (2013). Once again, I was left astonished at the unflinching power these films are capable of.

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新米エヴァンゲリスト

4.0【””ママ、痛い?”幼き怪物の誕生と、大人になり更に狡賢さを増した女が行った事。”今作は、心理的な不安を募る構成と描写が嫌な感じの(褒めてます)鑑賞後の不快感が尋常でない作品である。嗚呼、嫌だ・・。】

2025年9月6日
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悲しい

怖い

知的

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NOBU

4.0「怪物」が潜み、日常を侵す恐怖

2025年9月6日
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二部構成の妙。
前半は、齢7つで徐々にサイコキラーの才能を開花させていく娘・ソヒョンによって、精神を蝕まれていく母親を描き。
後半は27歳になり、他人になりすまして名を変えたソヒョンに狙われた家を描く。
もしも、自分の愛娘が、隣にいる優しそうな人が、精神異常な快楽殺人者だったら?
一見人懐こく、優しい人間に見える「怪物」の恐怖。
台風一過のフェーン現象でクソ暑い日に観たんですが、かなり背中がヒヤッとしました。

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コージィ日本犬

3.0前後半でまったく違う作品になる良し悪し。

2025年9月6日
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怖い

ドキドキ

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ケージ

4.5子役の演技に圧倒される

2025年9月6日
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 いやー、最後の最後までわからなかった。誰でも騙されるよね。

 純度100%のサイコパスが自分の子供だったらと、想像するだけで恐ろしい。その恐怖を長いプロローグでたっぷり味あうことになる。

 だから、大人になってからのパートで違和感を感じることになるんだけど、子供時代の病気は、治ることもあるかも。なんて自分に言い聞かせながら、都合よくストーリーを受け入れてしまった。

 見事な構成にまんまとやられました。子役の演技が空恐ろしい。

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bion

4.0愛に飢えてるのか、単なる異常者か

2025年9月6日
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悲しい

怖い

驚く

この映画は前後編の2部制で展開しますが、前半部は丁寧に伏線を張る仕込みパートで面白さのメインは後半からになります。

前半はトラウマを与える程のイタズラを平気で行う子供、そしとそのお母さんの話しです。
このイタズラが常軌を逸しているせいでお母さんは育児に悩んでしまいます。
これは母親の愛を独占したいが故の行動なのか、それとも根っからのサイコパスなのか?
そして親としての行動は何が正しいのか?
母親の立場から話しが進んでいきます。

そして20年後、後半が始まります!
後半のストーリーはサスペンスとして上手く出来ているので敢えて記載はしませんが、1番ラストのシーンで彼女は母親の愛を求めていたのか?異常者なのか?の答えが明かされます。個人的にはその表現方法と終わり方に衝撃的な余韻が残りました。

なかなかエグい場面もありますが、ヒトコワ系のサスペンスを求めているならオススメ出来る映画です。

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ゆきた。