劇場公開日 2025年9月26日

「舞台になっているのはどこの国?」プロセキューター talismanさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0 舞台になっているのはどこの国?

2025年9月26日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

興奮

久しぶりにドニー・イェンのアクションを見ることができてとても嬉しかった!キレのある美しいアクション!銃撃戦、高層からの飛び降り、地下駐車場、地下鉄、カーアクションとてんこ盛りでありつつテンポのいい進行でスッキリ!エンドクレジットに「谷垣健治先生」の名前が挙がっていてそれも嬉しかった。

ドニーが警察の人間だったのはいい。でもその後に法律を勉強して検察官になる。それで喉に魚の骨が刺さったような気持ちになってしまった。「貧しい人達、市民の為」の警察と検察。どこの国が舞台でもいいけれど、英語混じりの広東語が話されている香港での話に違いなく、返還後かなり時がたった香港、という設定だったのでおそらく今の香港?諸手をあげてドニー~!となれないのが寂しかった。あと音楽が残念だった。ドニーはピアノ弾けるし選曲のセンスがとてもいいので、もう少しかっこよい音楽であればと思った。

talisman
MAKOさんのコメント
2025年9月29日

谷垣健治先生(中国で先生は〜さん)は今作ではアクションチームの派遣までだったと思います。ドニーさんのアクションチームも参加してますし、何よりドニーさん自身が優秀なアクション監督なわけですから、出る幕はなかったでしょう。相談くらいはしたと思いますが。
ちなみにラストバトルの相手してたのはドニーさんのアクションチームのスタントマン兼役者さんです。

MAKO
ノブ様さんのコメント
2025年9月28日

おはようございます😃

中年でも、体バキバキじゃなくても、技と経験あれば無敵と示してくれる。
ドニーの戦いは安心して観てられました。😮‍💨

ノブ様
Bacchusさんのコメント
2025年9月28日

香港って言ってましたよー。
イップ・マンも香港に移住した人なので見せてくれるかと勝手に期待しちゃいました(嘘ですw)

Bacchus
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