「明日にも起こりそうな“有事“」ハウス・オブ・ダイナマイト ノーキッキングさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5 明日にも起こりそうな“有事“

2025年10月22日
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鑑賞方法:映画館
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ノーキッキング
Bacchusさんのコメント
2025年10月23日

シェルターに入れるのは誰だからではなく職位や担当業務で決まるんでしょうね。

危うく日本では何の覚悟もなさそうな人が首相になりそうでしたけどねw

Bacchus
あんちゃんさんのコメント
2025年10月23日

シカゴやられたらもうどっこもカンケーあっかい、モスクワと北京と平壌やってまえ、ということになってませんかね。

あんちゃん
かばこさんのコメント
2025年10月23日

コメントありがとうございます。
えっと、褒めたんですか? 思ったこと全部ぶち込むからレビューが長くなるんだよ、ってことなら、自覚あります。

避難者リストは、おそらくですが「役に立つ」人材が優先されたんじゃないかと思います。もちろん偉い方々は入っているでしょうが、偉い人だけ生き延びても役に立つ人や働く人がいなければ滅びますから。キャスリン・ビグロー監督人類の危機の始まりから着弾までの20分にも足りない時間を切り取って、危機が刻々と迫るシチュエーションそのものと、その場その時にうごめく人々のありさまを見せたかったんだろうと思われ、徹底した客観性がこの映画のキモだと思っています。
めっちゃ良くできた教育用の緊急事態のシミュレーション映像みたいでもあります。
フラットな客観性があるからこそ、アメリカの国防対策の厚さと緻密さに度肝を抜かれたりもして。
結局、どこが撃とうが関係なく、核を一発落とされたらどう転んでも人類は終わりではないか、これは「明日にも起こりそうな”有事”」じゃないかと背中が冷たくなります。

かばこ
かばこさんのコメント
2025年10月22日

皇居じゃないですかね、ゴジラも踏まないし。

かばこ
mac-inさんのコメント
2025年10月22日

ノーキッキングさま、共感、コメントありがとうございます。

おっしゃる通りですね。
で、登場人物が、「普通の人々」なのがリアルで、怖いですね。

mac-in
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