「一緒に走っていたかのよう」三谷幸喜「おい、太宰」劇場版 豆之介さんの映画レビュー(感想・評価)
一緒に走っていたかのよう
真面目に終わった時、息が苦しくなっていた。小室と一緒にあっちへこっちへ走っていたかのようだ。
そんな小室に対し終始マイペースの太宰治。太宰作品は読んでいないのだけれど読んだらもっと雰囲気が分かるかな。
梶原善さんの早変わりがもう楽しい。五人(?)の登場人物が次々に場面を変えて入れ替わり、誰もにも見せ場がある。
あの後…どうなるのだろう?
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