豹変と沈黙 日記でたどる沖縄戦への道

劇場公開日:2025年8月16日

豹変と沈黙 日記でたどる沖縄戦への道

解説・あらすじ

元日本兵たちの戦中日記を丁寧に読み解くことで、歴史の真実に迫るドキュメンタリー。

1937年の盧溝橋事件に端を発し、本格化した日中戦争を主な舞台に、名もなき3人の日本兵と、やがて徴兵されていく1人の沖縄出身者の日記を朗読。ごく普通の日本人が軍に徴集され兵士へと仕立てあげられていく過程を追いながら、戦場の知られざる実態をひも解いていく。タイトルの「豹変」は日本兵が戦場で人間性を損なわれていく姿を、「沈黙」は戦後、元日本兵たちが口を閉ざし、戦時の体験を胸に秘めて生きることになった日々をあらわしている。

監督は「夜明け前のうた 消された沖縄の障害者」の原義和。声優の相沢舞がナレーションを務めた。

2025年製作/104分/日本
劇場公開日:2025年8月16日

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映画レビュー

0.5 タイトル詐欺

2026年1月6日
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たきがは

4.0 日記で紐解く歴史

2025年12月30日
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天茶

4.0 今、振り返るべき歴史

2025年10月21日
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悲しい

怖い

驚く

戦争は身近にあるということ。

世の中が動けば、簡単に誰にでも、その片棒を担いでしまうこと。

その方向になる前に、敵は外にあるのではなく、自分の中にある鬼を見つめ、治めることが必要だとおもいます。

コロナ禍以降、同調しないといけない空気になり、思考停止し、右にならってしまうことは、今もあまり変わっていない。

また同じ道を辿りかねないので、自分の頭で考え、選択をする人が増えることを願います。

全世界の戦没者が安らかならんことを祈ります。

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笑い獅子

4.0 見事な取材と構成。

2025年8月21日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

驚く

しっかりとした取材に裏打ちされた構成に興味深く見せていただいた。日記のリアリティが重くのしかかる。ただ、職業軍人ではない皆さんが、どのようなモチベーションで事変に参画したのかをもっと伝えて欲しかった。国民党と共産党が内戦を行っている中、都市部をのぞき込む「国民国家」意識のない農民が大半の大陸で、上海事変から南京攻略に向かった兵隊さんたちはどのような気分だったのか?便衣兵と間違えられた庶民に対してどういった意識で手を下していたのか?非戦闘員の庶民を虐殺する辛さは何となく理解出来たが。1つ残念なのは沖縄での慰安婦のインタビューで、「『慰安婦』にされた女性」とのテロップがあったが、ここはもう少し丁寧に表記すべきだった。本人の意志に反して「慰安婦」になったのかも知れないが、あの表記では、いわゆる軍による「強制連行」によって「された」ように解釈されそうで心配だ。悪徳業者による可能性もあり、経済的窮地による本人の選択だった可能性もある。あそこは「『慰安所』で働いていた女性」としておいて欲しかった。

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羅生門

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