INI THE MOVIE「I Need I」のレビュー・感想・評価
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ありのままのINI
新世界前夜▲LAPONE最後の砦
コロナの真っ只中に開催されたオーデイションから
ずーっと追って見ていた。
結成4年目。
現在まで 体調不良、不祥事、兵役等
誰1人 離脱者無く(11/7現在)
活動中のダンス&ヴォーカルグループ。
そう。頑張っているんだよ、この11人は…
前日にTWICE の10周年ドキュメンタリーを見て
今日はこの作品を見ようと決めた
声出しOK、ペンラ持参のMINIの中でじっくり鑑賞。
INI、結成5周年を迎えていない中途半端な
この時期に今作品を公開したのは
例のスキャンダル&「新世界」の開始と言った
laponeのお家事情も、有るのだろう。
だが、作品的にはここ数年見た
前述のTWICE、G-DRAGON、純烈、JO1、ゼベ1
どの作品より秀でていた。
それにしても監督に3名の名前が連なっているのって
珍しくないか?
そのせいだろうか 多角的な視点での描写・
見所が随所にちりばめられていて
ステージ以外にも見応えあり
同じラポネ所属のJO1の過去2作品に比べると
栄光だけではない紅白落選やメンバー間の
方向性の違い等 それぞれの苦悩や今後の課題点、
サポートするスタッフにも、スポットが当たっていて
ドキュメンタリー好きとしては
是非 次回作もみたいと思わせてくれる
※2024MAMAのWMDAの田島将吾ジャニーズ仕込みの
圧巻の太鼓パフォーマンス、舞台裏も見てみたかった
〜権利問題で映像にするのは難しかったのかな?
INIがいてくれることの尊さを痛感しました。
グループ結成から現在までを追ったドキュメンタリー。感動を煽るような演出ではなく、彼らの葛藤や舞台裏を良い意味で淡々と見せてくれる。なのに涙が止まらなかったです。変わろうと思ってもすぐに何もかも一新できるわけではない業界の中で、今年のINIは大きな変化(覚悟に近いもの)を感じられて、彼らが今まで積み上げてきた努力や信頼があったからだと改めて知ることができました。映画の中でグループ内での方向性の違いに悩んでいた描写がありましたが、確かにきっとあの時期は方向性について迷いがあるだろうとファンも感じていた時期はありました。しかし、グループの示していきたい方向性が違くても、インタビューで誰もが、MINIのことを1番に考えてくれていることは絶対にブレなくて、そこを感じたときにまた涙が出ました。一緒の時間を過ごせるライブが、お互いの存在を強く感じることができるライブが、私も大好きです。この先もさまざまな葛藤や苦悩が生まれていく中で、この映画を通過点としてこれから彼らがどんな風に歩んでいくのか、いつまでも背中を追い続けたいと思いました。INIがいてくれることの尊さを改めて感じました。グループ名の由来にもあるように「繋がり」を大切にしてくれるINIを、私たちMINIもずっと大切にしていきたいと思います。
INIを知らなくても楽しめました。
INIが好きな人もINIを知らない人にも観て欲しい
公開してから3回観ました。ドキュメンタリー映画ではありますがライブ映像も盛り込まれていてワクワクします。 普段はMINIに見せない表情や心の内も見せてくれて、でも MINIへの愛に溢れていてますますINIが好きになりました。
INI知らない人にも見てもらいたい
結成してから4年
いつも笑っていて賑やかでハツラツ
メンバー仲がよく平和。
それはファンに見せてくれている一部だと知っていても、想像以上に知らなかったことがこの映画に詰まっていた。
なりたい姿や思いに違いが見えてくる中で、これからどう進んでいくのかに向き合い迷いながらも進んでいく彼らの姿には心を打たれるものがある。
これはMINI(INIのファンの名称)だけではなく、INIを知らない人にも見てもらいたい…。
メンバー紹介もあり、
何年にどんな出来事があったのか、簡潔かつ丁寧な説明があります。
ライブ映像もあり盛り上がれます!!
彼らの本音を引き出し、この機会にこの映画が作っていただいた監督をはじめ関わっていただいた方々への感謝が止まらない。
ありがとうございました。
明日の活力になる作品
日本のアイドルグループINIがデビューして3年~4年目の時期を追ったドキュメンタリーです。
INIを知らない方、ちょっと気になっている方も、ざっくりとしてグループの歴史やメンバー紹介があるので楽しめると思います。
予告にある通り彼らが活動する中での悩みや葛藤がリアルに映しだされています。
すごくドラマチックな展開がないところがリアルで共感できました。
より良くなろうとする彼らに1日1日を大事にすることで少しずつでも人って変われるんだろうな。と明日への活力をもらいました。
ライブ映像が豊富なのでぜひ劇場に足を運んでみていただきたい作品です。
ありのままのINIを映し出したドキュメンタリー
すごく売れてるように見えるのか?
誰それ?に見えるのか?
ファンの私にはわからない。
けれど、実績の数字も、
数字と知名度の剥離を分析しながら
彼らの実力と、思いを知ることができる
4年目のINIを映し出している映画です。
彼らは常に前を向いて
ファンのことを思い、葛藤しながら頑張っているということがひしひしと感じられました。
彼らの努力に値する結果と知名度がついてきますように。
知らなかったINIをしることができる映画
NIの4年間を追ったドキュメンタリーでししたが
今まで見えなかったINIの葛藤や不安がはっきりと見えるようになりました。
ただ単に、大変な道のりだったね、というものではなく
まだ続いていく11人の道のりをこれからどう模索していくのか
私達ファンがどう支えていくのかということを深く考えさせられる映画でした。
感動的なシーンや楽曲も多く、涙する場面もいくつもありましたが
感動したという一言では語ることのできないくらい考えさせられました。
私たちはこの事実を知ったうえでどのようにINIを応援していくべきか
たくさん考え、これからも今までよりもっと思いを込めて応援していこうと思えるそんな映画でした。
INIの苦悩と葛藤を知れて良かった
誰かを応援したい人に
葛藤、絆、成長
4年目にして待ちに待った映画だった
Youtubeやラジオ、プラメなどで知っているつもりでいたINIのことは、一部なんだとあらためて思った
柾哉の苦悩、葛藤、会社との関係性からのファンコンオーラス「あの日から居場所はここしかない」の涙に泣いた。
ソロコン時期はバラバラだったんだとインタビューからの大夢のPieceの「いつか振り返れば〜」の歌詞にまた泣いた。
INIに対してチェ社長からの愛は感じられずかわりにパフォーマンスディレクターのKyoさんとの繋がりがすごい絆を感じた映画になってる
アイドルの裏側、葛藤が知れる
INIのファンじゃない人にも見てほしい映画
INIの4年間の軌跡とファンとの絆が描かれています
主題歌「君がいたから」の歌詞と繋がる"軌跡"
MINI(INIのファンネーム)はもちろん
まだ詳しく知らないにもわかりやすいように
メンバーの自己紹介もきっちり導入してあり
映画作品として完結したつくりになっていて
わかりやすい。
ストーリーとしては時系列ではなく
INIメンバー11人の「想い」 が一本の太い軸となり、それぞれの記憶(メモリー)を追体験していくような構成で、それぞれの思いを知った後に聞くエンディング「君がいたから」の歌詞の一行一行が、彼らが辿ってきた道のりや思いや見てきた映像と重なって、ライブで聞いたとき以上に深く、強く、輝いて心に響いてきた。
INIのメンバーそれぞれの考えや努力、熱、活動してくれてることへの感謝の気持ちがあふれ出してこの映画の余韻にひたるたび目があつくなってしかたなかった。
#INI_THE_MOVIE #I_Need_I
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