ワン・バトル・アフター・アナザーのレビュー・感想・評価
全540件中、121~140件目を表示
これぞ映画!!
宝〇を見に行って演出の酷さにモヤモヤしてたので、その時CMやってたこの映画をなんとなく観に行ったのだが。いやはや、面白かった。左とか右とか政治的なニュアンスは根底にあるのだが、監督の演出の妙に脱帽。キャラ設定、セリフ、間の使い方。すべてのキャラクターを好きになる。カーチェイスシーンも今までにない感じで、いいのか悪いのかわからないけど、新しく面白い。いやー、長いけど、なんか凄いもの観た!!って気持ちになる。映画館を出た時の高揚感!大友監督よ、これぞ映画だ!!賛否両論あるので万人受けする映画ではないみたい。でも、ショーン・ペンの怪演を観にいくだけでも価値あるよ、マジで。
相変わらずのくどさと濃さ
町山さんが今のカリフォルニア州はこの一歩手前というお話をしていましたが、白人至上主義ほんま怖い…
トマト農園で収穫する移民の働き手がいなくなってトマト腐って放置とか
軍人のヒゲ禁止とか、トランプはノーベル平和賞狙いモロバレの和平交渉をガザに押し付けるし
アメリカどんどんわけ分かんなくなってきました
PTAの語り口や映像は相変わらずネットリ暑苦しいし、もう少しサクサク進めて欲しいかなって思うところも多い(あっという間だったって感想が多くてびっくり)し、ショーン・ペンの変態ぶりは気持ち悪すぎて最後にやっと清々しました(が、描写がしつこいかな、そこがいいって言う人がいるのも解るけど)。
エンターテイメントてんこ盛りで話的には面白いんだろうけど、主人公と娘、そして母親どれにも感情移入できなくてセンセイだけが癒やしでした…母親、最後までクソでしたね…
駄目プリオも、センセイいなかったらとっくに死んでるぞ!
追記(ネタバレ有)
エンドロールいきなりトム・ペティのAmerican girlに、あー相変わらず白人オールドロック好きですねぇと笑ったのだけど、この歌的に考えると、娘は駄目プリオを捨てて新しい場所に旅立つのだろうか?母の手紙で家族仲良く再結成、は正反対の世界だし、銀行強盗して一般人殺したり、仲間を売ったりする女が戻ってきて娘と暮らすのはちょっとありえない。このエンディングにこの歌使われるのはモヤリました。
アカデミー賞候補とか、ないわ〜
変態たちよ、静かに眠れ
革命ごっこには共感できないが面白い
面白いんだけども……🤔
ずっと感じてるモヤモヤがなんなのかわからないままもうすぐ一週間になるからとりあえず箇条書き👇️
・前半の活動家パートと16年後パートの分量に違和感。オカン手紙かーい!
・レオのうだつのあがらない父親っぷりは良き。若かりし頃の美少年の姿は跡形もなくでっぷりして動けない普通のお父さんを演じる姿は同世代のブラピがF1で見せた鍛え抜かれた身体との対比が生々しかった←勝手に比べてる
・ウィラちゃんの立ち居振る舞いがカッコ良すぎ!!演じてる女優さんのChase Infinitiって本名??ずっと辿り着かなさそうな名前だゎね……
・ショーン・ペン!ショーン・ペン!ショーン・ペン!!最高だよ、あんた!!!あなたがいたからこの映画は成り立ってたよーなもん!!!
と、惹き込まれ最後まで楽しんで観た映画ではあったけど、何度も何度も繰り返しみたいと思うような作品ではなかったから星は辛め…
つまらん
話の内容は大した事はなかったが、レオの演技が最高だった
基本レオは革命家で、よくわかりませんが、娘が誘拐され、それが警察から。それを追う展開。私はレオの演技や周りの役者の演技も光るものがあり、結構考えていた事より面白い映画でした。兎に角、内容より役者の演技に注目。これにつきる。
センセイありがとう
センセイ!
エンタメとして最高です
親子や仲間、守られるべき立場の者への愛情が根底に流れているのに、湿っぽさはなく、流れるようなストーリーに所々ブラックな展開もあって、時間の長さを感じさせないエンタメ作品に仕上がっています。
面白いけど冗長、と雑誌のレビューでは表されていましたが、自分は飽きる瞬間はなく、技あり!な映画だと思いました。
しっくり来る
ディカプリオ、ショーン・ペン、ポール・アンダーソンと列挙されたら、とりあえず観る。まあまあの線とあまり期待はなかったが、良い意味で裏切られた。
前世紀(2000年以前)の感覚が蘇り、当時の余韻を残した良い映画だ。正直、特筆するところは無いにも関わらず、若い頃に当時のアクション映画にドキドキ、ハラハラしながら観ていた感覚が戻って来たのは、我ながら意外だった。そういう意味では、観る人を選ぶのかも知れないが、もし若い人が、同じ感覚で共感してくれるのであれば、大成功では無いだろうか。
ストーリーや構成としては、まあ凡庸の域を出ない。その中でドンパチしながら、きっちり展開していく話運びは、安心感がある。ネトフリの冗長なドラマよりテンポは早いが、最近のやたら忙しい邦画よりは緩めのリズムが心地よい。
この時代に「革命」を叫ぶ人々と、それを治安維持を隠れ蓑にした差別主義者が、ターミネーターばりに追いつめる。その対立構図の中で、個性的な面々がスクリーンを彩るところが、最高だ。
会話のシーンでは顔のアップが多い。頭も切れるほどのドアップで、それぞれの特徴のある役者から、不安や怒り、もがき苦しみなどが伝わる。特にディカプリオの、ほぼ顔芸の表情。少し薬が入って錯乱気味な感じなのに、妙な親近感が湧いてくる。(まぁ、それにしても"F⚫︎CK"言い過ぎだけど) 「ノマドランド」のフランシス・マクドーマンドのドアップを思い出した。名優は、大スクリーンにあっても、顔だけで画が持つ。
劇場が、少し小さめの80名くらいのキャパのスクリーンであったが、ほぼ満席。客層も幅広く、意外にこの手の映画も根強い人気があるのか、思いがけず混んでいたので、前の方の席となった。アニメや邦画に押され気味の地味なジャンルかも知れないが、洋画も面目躍如といったところか。もう少し広いところで、上映してほしかったかな。
革命か、家族か?
混沌さを楽しむ大人の映画か
いい刺激になりました👍
テヤナ・テイラーのスタイル良すぎ、セクシー過ぎ! ショーン・ペン声...
狂った名優3人をずっと観てられる。
全540件中、121~140件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。









