ワン・バトル・アフター・アナザーのレビュー・感想・評価
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長編です。
通好みの映画かな。自分は結構長い割りに途中ダレる事なく観れました。主演のレオ様は格好良くないし、アクションも派手ではないけれども惹き込まれる感じです。
登場人物の殆どは何者かよく分からないです。革命家も意味が分からないし、相手の軍人も役職か階級か分からないけれど“警視”とか呼ばれてるし(そう訳されてまた)。でも目が離せないと言うか、真面目な役柄なんですが滑稽に見えたり。決して笑いを取るようなコミカルな演技じゃないのに…監督の手腕かな。
最後のカーチェイスは良かったです。カーチェイスと言う程でもないただ単に追いつきそうになるだけのシーンなんですが、アクションとは別の魅せ方で良かったです。
結論からするとアカデミーとかの賞を取るような映画です。派手さはなくスカッとした娯楽性に欠ける映画かな。実際ラストはアレでいいんだろうか?とスッキリしない感覚が残りました。
割と退屈な映画
前説明を聞いて思っていたのと違ったなという感じ。
何者かに攫われた娘を救出に向かう主人公を、次から次に敵が追いかけてきて、
バトルバトルまたバトルかと思っていたけど、そういう映画ではない。
登場人物たちそれぞれが、何を目的に行動しているのかが分かりにくい。
主人公ボブ(ディカプリオ)は、ファシストやレイシストに反抗する「自称革命家集団」の仲間だというのは分かった。
ファシスト、レイシスト、白人至上主義者、
アメリカの現状を揶揄して戯画化するのが脚本のコンセプトなんでしょうな。
PTAもやっぱりトランプ嫌いなわけか。
白人至上主義者のクラブとロックジョー(ショーン・ペン)の関係もよくわからない。
ロックジョーって、警察?軍隊?どっち?
アメリカって警察も迷彩服着るんだ?
ちょっと乗り切れなかった。
10回くらいあくびが出た。
ビスタビジョンカメラで撮影して「劇映画としては、世界初の全編1.43:1(IMAX)」というふれ込みだったので、わざわざ池袋のグランドシネマサンシャインで観てきました。
画作り的に人物の顔のアップの多い普通のドラマなので、1.43:1の大スクリーンで観るのはけっこう辛かった。
IMAXレーザーか通常スクリーンで1.85:1版を観るのがオススメです。
完璧な演出を堪能できる幸福な体験
PTA作品とは相性が……
レオナルド・ディカプリオ主演、ポール・トーマス・アンダーソン監督によるアクション映画。ディカプリオはともかく、PTA作品とはあまり相性がよくないので心配だった。本作も前評判の割に、千葉の田舎映画館ではしょぼいスクリーンに追いやられ、初日初回上映にも関わらず十数人の観客しかおらず、不安が募る。3時間近い上映が終わり、この内容じゃ日本ではヒットしないなと思った。
人種差別や移民問題など現代アメリカが抱える闇の部分を主題に据え、“革命戦士”と称する(←称してなかったかもしれない)あまちゃん軍団を好意的に描く。でも、こいつら実際には何をしているのかよくわからない。革命ごっこを楽しんでいるだけなのか?
あることがきっかけとなり仲間が次々に狩り出され、16年の潜伏期間を経て再び表舞台に現れた理由とは……。これがまた、ため息をつきたくなるようなことで、予想の斜め上をいっていた(もちろん悪い意味で)。
全体として見れば、先述した現代アメリカの闇を戯画化したような内容で、その意味ではおもしろい。ディカプリオのこれまで見たことがないようなダメ男ぶりも楽しかった。ただ、解決できない疑問がいくつも残っていて、消化不良感は否めない。
やっぱり今回も……とガックリだ。
手に汗握る
移民問題。平和ボケした日本人の私には馴染みのない問題であり、薄っすらした知識と感覚のみ、何の前情報も無しに見ましたがさすがでした。期待していた期待を超えてくる見応え。
息をのむ手に汗握る、瞬きをする暇がない。
見落としていい場面が一瞬たりともない。
そんな映画でした。
映画館ではこういう作品を見たい。ディカプリオが出る映画を選ぶように、やみくもに映画館に足を運ばない人におすすめしたい。
知識不足ゆえに1番最後の音声と人物を存じません。それは今後他の方のレビューなどを参考に知りたいと思います。
追記(ネタバレ)
母親がホテルで強制的に密会させられた後の帰り道、暗闇でのふとした表情、娘が産まれた後の陰鬱な様子は後々の遺伝子検査につながる伏線なんだと気付いた時の切なさに結構くらった。
ヒリヒリした展開なのにディカプリオのダメオヤジっぷりに惹かれる
まず、私が思っていたような映画では無かった。
予想の斜め上を行ってたね。
簡単に書くと、革命家たちの逃亡劇。
前半は女革命家と爆弾係の恋から始まり、後半親子の物語へと。
状況としてはヒリヒリしているのに、なんかずっとフワフワしてるのはディカプリオのダメっぷりが笑えるからかな。
160分あったらしいけど、2時間ぐらいにしか感じなかった。
ディカプリオと共に大いに困惑し、大いに慌てて、大いに奮闘しよう!
最高!
随所で活用される手持ちカメラによるドキュメント・タッチの撮影が臨場感を生んでいる。
没入感が半端なかった。
しかも単なるアクション映画にとどまらず、笑える展開やハラハラできる展開も用意されており、まさにエンタメ全開の作品になってます。
最初は暴力で解決しようとする主人公たちに不快感があったものの、話の主軸が変化してからはもうノンストップの「のめり込み」状態。
困惑し、慌てふためくディカプリオと共にラストまで一気に駆け抜けるような作品でした。
久しぶりに立地を活かしたカー・アクションを観れた点にも感激!
日本版の「スーパーマン」ポスターなど、あちこちに散りばめられた「遊び心」も満載ですので何度でも観たくなる作品でした。
あらすじでは見えてこない“プロローグ”があるからこその
大変なこだわりをもって自身の出演作品を決めるというレオナルド・ディカプリオ。今回はポール・トーマス・アンダーソンとのタッグということで公開を楽しみに、劇場で流れるトレーラーからも目を背けて極力に事前情報を入れないようにし、本日ようやくの公開初日にTOHOシネマズ日比谷にて劇場鑑賞です。
政府による移民政策に対し、「革命を起こそう」と武装闘争で対抗するレジスタンス“フレンチ75”に参加するボブ(レオナルド・ディカプリオ)は爆発物が専門分野。ボブが仲間に入り作戦の幅が広がって、勢いを増す“フレンチ75”の活動はどんどんと過激になっていきます。ところが、ある日の作戦時に起こる“計画外のアクション”をきっかけに無理な撤退を強いられ、一部のメンバーがロックジョー(ショーン・ペン)率いる軍と警察による包囲網によって捕まり、そしてカリスマ革命家でボブの妻のペルフィディア(テヤナ・テイラー)も拘束されてしまいます。ちなみに、彼女の名である「Perfidia」の意味を調べてみるとなるほど!。ここでは伏せておきますが、興味があれば是非と余談まで。ちなみにここまでの流れはあくまで“プロローグ”であって「かつての話」。公式サイトなどのあらすじを確認してみると、概ねはその16年後について触れられていますが、観終わればこの“プロローグ”があるからこそいろいろと感慨深く、最後の“エピローグ”を観てついつい涙腺も刺激されてしまう、大いに“浸れる作品”となっています。
それにしても本作、一言で評すると“全部盛り”と言って過言ではない超エンタメ作品。アクション、サスペンス、ユーモア、そしてスリル。特に終盤のカーチェイスシーンはメチャクチャにスリリングで、独特のシチュエーション×カメラアングルに観ていて思わず車酔いを感じるほどのリアリズムからの、驚きのアイデアによる決着のつけ方には素直に感動。それまでの息つく暇もない展開も含め、本作のマクガフィンであるペルフィディアの娘・ウィラを演じるチェイス・インフィニティ、大変に印象に残るアクションは見応え充分。そしてまた、今時の若者的なリアクションvs. オジサンたちのイライラや呆れる様子に苦笑してしまう一方、ボブの育て方やセンセイ(ベニチオ・デル・トロ)による指導、そして母親譲りのセンスと意志の強さ等々、深みを感じる演技も大したものだと思います。
そして勿論、豪華共演の大物俳優レオナルド・ディカプリオとショーン・ペン、さらにベニチオ・デル・トロの振り切った演技には劇場内に笑い声が止まりません。それぞれキャラクターは全く異なるのですが、3名それぞれが厳つい言動に反してどこか可愛げを感じ、観ていて思わず笑ってしまう。もうズルいとしか言いようがありません。
設定や背景など、特殊な状況や専門的な言葉や話も飛び交いますが、意外にも誰もが取っ付きやすいエンターテインメントに溢れる作品。ここ最近は鑑賞作品と自分の相性が良くないことも少々ありましたが、久しぶりに掛け値なしで「面白かった!」と言える作品でした。もう一回観たいな~
PTA+ディカプリオ
ポール・トーマス・アンダーソン監督、レオナルド・ディカプリオ主演。
今現在のアメリカを、非常に表現していると思うのだが、制作は数年前に始まっていただろうから、すごい予言的な映画である。
アメリカでも革命を志向した人はいて、同時にそれに猛烈に反対する保守を飛び越した陰謀論的な人もいるわけで。そこに、元革命家の娘が巻き込まれて・・・、という感じ。
娘を探し求める、だらしない元革命家をディカプリオが演じてますが、ディカプリオがこのような演技ができるとは知らなかったです。素晴らしい。
軍人役のショーン・ペンは、相変わらず、こういう役が上手いなあ、と。
娘役のチェイス・インフィニティは、名前もすごいが、素晴らしい役者になる可能性がありますね。というか、今作で売れるでしょ。
アメリカの人が見た感想と日本人が見た感想では、かなり差があるのだろうなあ、と感じた。
アメリカ人(白人・黒人・ラテン系その他)でも、全然違う感想になりそう。
やっぱり、アメリカの現状は、よろしくないよ。
ダメパパ役のディカプリオさんを楽しめる、テンポのいい物語です
PTA
ストーリー背景が難しい
評価が高かったので少しハードルを上げて観てしまい、結果、ん〜っとなってしまいました。アクションは凄く派手ではないが、そこそこ楽しめたかな。ディカプリオの所属する団体は革命家?移民支援団体?銀行強盗?少し理解できませんでした。アメリカの移民問題、白人至上主義など日本人には馴染みのないものがテーマになっていたように感じました。
テヤナ演じる母親も最初はぶっ飛んだ感じで結局、浮気?裏切り、失踪。何がしたかったのか?最後は手紙で良い母ぶっていたし。
ディカプリオは最初から最後までダメ親父だったような…娘を全く助けられてないし(娘を助けたの結局殺し屋)合言葉は忘れるし。まぁそこが笑いのツボだったのかな。本当の娘でない事も、最後まで気付かなかったのかな?
ショーンペンはヒール役がハマっていました。しかし警察?軍?こちらも、よくわからない組織でした。
デルトロは、どの映画でも取ってつけたような役が多いですね。今回も唐突に登場しディカプリオを助けて、直ぐにフェードアウト。デルトロ…いい役者なのに、なんかもったいない。
先住民族の殺し屋?は、最後、良い人になって娘を助けたってことなのかな?
なかなか日本人には馴染みのないテーマなので、ストーリーに入り込めませんでした。
しかしアメリカにあんな白人至上主義の秘密結社が存在するなら、恐ろしいですね。
超格好いい映画!!
スゲエ良かったです!!
最後の3台のカーチェイスが、
未来の希望、現在の秩序、過去の敗北を現していて、
その全てが道を登ったり降ったり、上がったり下がったり、良かったり悪かったりを延々と繰り返す様がもう本当に見てて泣けてくる!!
そしてラスト、
娘は戦いに向かい、「戦いまた戦い」。
私たちは戦い続ける、世界と、社会と、自分自身と。
父と娘の
いや最高ですねw
公開初日@TOHOシネマズ六本木ヒルズ。
ちなみに鑑賞直後では★4つですが、来週以降リピートし始めたら4.5とします。
最初の30分は「おいおい」と訝しむばかりだったが、その後の展開たるや抱腹絶倒で何度も声を上げて笑った。
いや別に、この作品は基本的にコメディではない。
しかしボブ(演;レオナルド・ディカプリオ)が、容赦なく笑わせて来るのだ。
あの「合言葉を忘れて言えない」のは悪夢に出てきそうなパターンだ。もー最高。
ディカさんに関しては『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』あたりから凋落したヘタレおっさんの妖しい妙味を出し始め、『キラー・オブ・ザ・フラワームーン』でどうしようもないクズ男を見事に演じた挙げ句、この『ワン・バトル・アフター・アナザー』で「30年、酒とドラッグでダメンズになった」ポンコツ革命家、兼、毒父親でものすごい存在感を出した。
ついに「ディカさん=ダメおやじ」の境地を完成したのかもしれない。
その30年前の、移民勾留施設を武力解放して吠えるイカレた革命家たちの暴れっぷり(武力だけではなくセックスとドラッグと強盗三昧)は、これを観たトランプとMAGA勢に「だからリベラルは危ないのだ」という頓珍漢な主張の口実を与えそうでハラハラした。彼ら、ファンタジーと事実の境目がわからない人たちですからね。それが「おいおい」のところ。
しかし同時に、物語のカウンターパートとして(たぶんKKKを模しているのだろう)白人至上主義の極右クラブ「クリスマスの冒険者たち」の手先となる軍人、ロックジョー(演:ショーン・ペン)が描かれているので、そういう意味じゃバランスは取れている。どっちもバカだねぇ、クレイジーだねぇ、という意味で。
ショーン・ペン。
『アスファルト・シティ』では崩壊し破綻していったベテラン救命救急隊員をシリアスに演じていたが、この『ワンバト』ではガチガチのミリタリーおっさんでありながら一種の変態であるところを存分に演じていて、いやすごい俳優だ。
そして晴れて正式会員に迎えられ、専用の角部屋オフィスを与えられての末路は素晴らしい。
例えばの話、『ワンバト』が日本でリメイクされたと仮定した時に、同じ役をやれる同年輩の俳優が日本にいるだろうか?
さらにボブの高校生の娘、ウィラを演じた新進気鋭とされるチェイス・インフィニティがめちゃくちゃ良かった。
実年齢25歳らしいが、16~17歳をみずみずしく演じていて、今後が非常に楽しみな俳優である。眼差しが何だか昔のジェニファー・ビールスを彷彿とさせていた。
そしてなんとカラテ道場のセンセイがベニチオ・デル・トロでここでも爆笑。昨日『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』を観たばかりじゃないですかw
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最後に、感嘆したショットがある。
終盤になっての、砂漠の中のフリーウェイを2台のクルマが疾走するときの、道路のアップダウンの誇張である。
丘陵のコブをいくつも越えていくと言っても実際はそれほどの急坂ではないはずだが、極端な望遠レンズでまるでジェットコースターのようなアップダウンに見せた。このシーンはしばらく続く。
そこに生み出された没入感は、それまでのストーリーの「天国と地獄の往復」のような状況のアップダウンを暗示していた。
そして最後に叫ばれる合言葉。緊迫したカーチェイスとガンファイトの仕上げとして、その革命家たちの大真面目な合言葉は子どもの遊びじみた可笑しみさえ醸し、緊張の裏腹のナンセンスさを強烈に対比してくる。
ここ、見事であった。
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このあっけらかんとした「やりたい放題」の映画作りはタランティーノのクソガキを思い起こさせるが、しかしタランティーノより映画としては洗練されているように思えた。
わけのわからない比喩で大変恐縮だが、タランティーノが自慰的だとすればポール・トーマス・アンダーソンは計算ずくのポルノグラフィ的である。
あ。これ、映画ドットコムの投稿規定に反してませんかね?www
過去から未来へ
現代の平和主義的な日本に住む私には、「革命」というのは馴染みのないものだが、かつて日本でも日本赤軍や大規模な学生運動など、正義を振り翳して闘う人もいた。国や時代は違えど、そんな革命家たちのエネルギー溢れる活動の場面からこの映画は始まった。
妻と離れ、娘と2人暮らしになったボブだが、長年が経っても革命家時代の過去から逃れられず、薬を繰り返す日々。年頃の娘からも相手にされず、かつてのレオ様の面影がないほどのポンコツぶり。しかし、娘のウィラは真っ直ぐな瞳で強い精神力を持つカッコいい女性に育っていく様子が分かり、実は血の繋がらない親子ではあったが、しっかり愛情は伝わっていたのだと感じさせる。もう、縛り付けることなく、ウィラのこれからを見守ることができるのだろうな。
それにしても、ショーン・ペンの怪演ぶりが印象に残りすぎて(笑)以前に観たことのあるI am Samと同一人物とは思えないなぁ!
欲を言えば、16年前のボブの容姿と現在のポンコツ父ちゃんの容姿が、あまり変わらないような気がしたので、もう少し若作りをしたレオ様の姿も見てみたかったと、思ってしまった笑
これ、面白いの?
予想をはるかに超えた!新感覚の「聖域都市」アクション。
メキシコ国境に近いアメリカの都市「バクタン・クロス」での戦いを描く。アメリカには移民の受け入れに寛容な市や郡が数多くあり「聖域都市」と呼ばれている。バクタン・クロスもその一つという設定。国境付近でのアクション映画といえば「ボーダーライン」のような麻薬の流入を防ごうとする合衆国側視点の作品が多いと思うが、まず、この作品では麻薬問題は少し後方に退いていて、不正入国者についての立場の違いによって敵味方が分かれてくる。
ボブとその妻ペルフィデイア(テヤラ・テイラーが演じる。すごい存在感)の組織「フレンチ75」だけど世界革命を目指す革命家集団ということになっている。今どきのアメリカにこんな人たちがいるのかと思うけど。対抗する極右組織「クリスマスの冒険者たち」も同じで多分に戯画的ではある。ここにロックジョーの率いる警察部隊が絡んでボブとその娘ウィラを巡って争うこととなる。そうそうウィラが通っている空手道場のセンセイ(ベニチオ・デル・トロ)は父娘を助けることになるんだけど裏の顔があります。詳細は映画をみて〜なんだけど実にかっこいいです。
ストーリーが重層的で最初から最後まで目を離すことができない。そして、ショットがいちいち独創的でみたことない世界を覗かせる。例えば、センセイとボブが走らせるクルマの横や前をスケートボードが並走するショットだったり、クライマックスのカーチェイスでアップダウンのある道を遠景で延々見せるところだったり。
アクション映画なんだけど、撃ち合いなんかのシーンはむしろ少なくて、でもそれ以外の意味のあるシーンが、クールに流れるように、印象的な劇伴音楽と一緒に提示される。アクション映画の新感覚作品です。フランソワ・トリュフォーが時代を切り開いたときのようなインパクトあり。
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