「音と映像が心地よい」ワン・バトル・アフター・アナザー アボカドかゆうまさんの映画レビュー(感想・評価)
音と映像が心地よい
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別にヒーリング映画ではないのですが(むしろ爆発、銃撃入り乱れまくりの映画なのですが)、映像に対する音の入れ方がとても印象深く心地良かった。
長めの上映時間も気になりませんでした。パートナーのパーフィディアには出ていかれ、ウィラが実の娘ではないことを知らないまま愛情をもって育てて助けようと奔走するボブの姿が可哀そうで可愛くなってくる。全部分かった後にボブを抱きしめるウィラも良い。
実父が最低というのもあるが…。
ディカプリオをタイタニックのイケメンだったころから見ているので、本作や「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」みたいな情けなくてかわいいオジサン役が似合うようになったのが感慨深い。
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