「毎度ながら、うるさいよ!」ワン・バトル・アフター・アナザー トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
毎度ながら、うるさいよ!
ジョニーグリーンウッド。
画が心地よい、最後辺りの段々畑ロードとか。脱出トンネルの下りでは神の視線を再認識。
メイン三人文句無し、お母さんプリケツ、マタニティマシンガンはやり過ぎ。
唯一残念だったのは、分断=戦争ミーツキルビルみたいな話が、一応イイ風に終わった事。
個人的には燃やされる所で終わっても良かった。
コメントありがとうございます。アメリカって、ずっと怖いですよ。でも、『大統領の陰謀』だとか『ペンタゴンペーパーズ』で描かれているように権力にはちゃんとチェックが入るのがいいところだったんですが、今はどうなっているのやら
トミーさん、コメントありがとうございます。
今や人種間の問題を会話でもSNSでも表現できない白人の苦悩が、『白人の蔑視線』という形で放たれたんですね。
面白い表現だと思いました。
コメントありがとうございました。ロックジョーは満足げな顔でこと切れてましたからね。その顔が炎で包まれるラストシーン、というのも良いですね。あの組織の不気味さが際立ちます。
私はペルフィディアに正義感みたいなのをあまり感じられなくて(実際正義感じゃなく抑圧への怒りなんでしょうが)、銃をぶっ放して暴れるのが好きな人に見えてしまいました。だからそれが出来なくなる位なら仲間を売るのかな~なんて…シリアス路線だと違和感を感じてしまうかもしれないので、コメディで良かったなと思いました。
トミー様
共感&コメント、誠にありがとうございます!
さすがにロバート・ミッチャムはシアターで観た経験がないので語れません💦ジャン=ポール・ベルモンドであれば、仰るとおりと思います。
トミーさん
いつも、共感・コメントありがとうございます。
もうちょっと、詰めてくれたら、とか、少しだけ不満はありましたが、最近のハリウッドにしては、いい出来の映画でした。
北の足軽さん、共感ありがとうございます。
自分は、今迄のPTA作品のザラッと残る後味みたいな部分を評価してきたので、面白く出来てるんですがちょっと拍子抜けしたのも確かです。
ロックジョーの処刑ですが、誰でも考えそうな事を嬉々としてやってる組織、自分は大丈夫と信じてやまない警部、皮肉たっぷりで好きでした。ホロコーストとは違い安らかな表情で焼かれるシーンでエンディング・・を期待してました。
共感、コメントありがとうございます!
自分は、ああいう「決まった流れで進んでいく、有無を言わさない組織」の怖さみたいなのがいちばん心をえぐられるので、
燃やすシーンは衝撃度がえげつなかったです笑
今作の主人公はほとんどロックジョーみたいなところありましたし、おっしゃる通りあそこでエンドロールでも余韻があって良かったかもですね…
セクシーアピールはちょっとしんどかったですw
アメリカ…リベラル派の誰それが殺されてそこでも分断。LGBTでも分断。もちろん移民問題でも分断…。トランプさんの目指すアメリカファーストはどこへ向かうのか。日本も気をつけなくては。
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